平成19年8月分


8月 31日(金) 8月最後の一日。やはり今月は長かった気がする。

8月 30日(木) お彼岸の案内。カモメールの残りを使ったりしたので、抽選日
    までに発送しなくては。もっともこの抽選を確かめている方がおられるか
    どうかさだかでないが。

8月 29日(水) 午前中急に土砂降りの雨。ちょうどお参りの最中だったので
    そこでしばらく雨宿りさせていただいた。15分くらいですぐにあがって
    しまったので支障はなかったが、この頃は雨の降り方まで熱帯風に
    なってきた。

8月 28日(火) 午後から仕事がなかったので、家でぐったり。これだけ暑いと
    外に出る気がしない。

8月 27日(月) 立派なお仏壇を洗いに出されて、中の金箔などはまさに黄金色
    に輝いていた。ただ外側の金具の鋳物に赤茶色のような彩色がされてあった
    のはどうか。まあ外側だから自然に黒ずんでくれば目立たなくなるのだ
    ろうが。

8月 26日(日) 夕方から総代会。役員の選定でなかなか話が進まなかった。
    地域の長老格の方が少なくなってきたのと、ご門徒の拡散という現状が
    人選を難しくしている。

8月 25日(土) 本堂で法事。亡くなられた方が子供さんがおられなかったので
    生前自分たちの供養はどうなるのかなあ、とご心配になっていましたが、
    こうしてご兄弟で盛大にお勤めいただいて、さぞ喜んでおられること、という
    話をさせていただいたら、お集まりになられた方もお喜びになっていた。
    思いが通じる、とはこういうことなのかなと思った。

8月 24日(金) 総代会の資料作り。苦手のエクセルにどういうわけか電卓も駆使
    して会計報告を作成。頭が痛くなった。

8月 23日(木) 高校野球ももう決勝。今年は去年のような派手さはなかったが、
    それでも一発で逆転するというドラマチックな展開になった。やはり一人の
    投手での連戦は苦しい。特に変化球全盛の今日、どうしても後半握力が
    落ちてくると甘くなってしまう。

8月 22日(水) 仏前の花が枯れ尾花状態だったので、庭のソテツやアオキの
    葉を切ってきて入れる。この時期花はすぐにだめになるので、緑一色に
    することもあるのだが、それはそれでセンスがいるので難しい。ちょっと
    ジャングル風の内陣になった。

8月 21日(火) 夕方から民生の研修。夜30階の日本料理店での暑気払い。
    夜景がきれいで堪能した。遠くに通天閣らしきものが見えたが、
    高さが低い気がしたので、どうなのかという話になって、仲居さんに
    たずねたらやはりそうだとのこと。キタから恵比須町のあいだには
    高いビルがたくさんあるので、上から見渡すと通天閣も低く見える。

8月 20日(月) 久しぶりの法事。エアコンを効かしていただいていたので
    助かる。

8月 19日(日) あるお檀家さんで、今日ゲートボールの審判の講習に
    行ってこられた方がおられた。その方はお若いですが、講習に来られて
    いた方は、競技が競技だけに年配の方が多く、炎天下での講習は
    早く終わったそうです。この暑さでは確かに長時間炎天下ではあぶない。

8月 18日(土) 地域の盆踊り。役員さんの手が足りないようで、少しの間
    受付を仰せつかる。昼間の熱気が残り、風もないのでともかく暑い。
    お世話される方は大変だ。咽喉が渇くのでついついビールを飲まして
    いただくことになった。

8月 17日(金) ようやく休み。高校野球をみたり、本を読んだりして過ごす。

8月 16日(木) 今日も何軒かお参りさせていただいた。まだまだ町中は
    お休みモード。

8月 15日(水) 豊中、箕面、宝塚、茨木、寝屋川、最後に八幡市と午後から
    大移動。何とか事故もなく周れた。

8月 14日(火) 今日も服部の墓前でのお勤めがあったが、さすがに暑かった。
    ただ車は空いていたので車で走るのは楽だった。

8月 13日(月) 長男が今日までお参りの手伝いしてくれた。この暑さのなか
    自転車で走り回ってくれてこちらはおお助かり。折角の休日に汗を
    流してもらったが、これもいずれは自分のためになることと思ってくれて
    いてくれたらと勝手に決め付けてしまった。

8月 12日(日) 年に一度か二度くらいしかお参りできないところのお家では
    いろいろお話もあるようなのだが、この時期ゆっくりできないのが申し訳
    ない気もする。ご一緒にお内仏の前でお勤めさせていただくことで何か
    心の安らぎの一助になればと勝手に念ずるのみ。

8月 11日(土) 朝近所の後枚方から学園前方面へ。枚方までは国道しか
    ないが、そこから学研都市方面は道路が整備されて行き易い。それ
    にしても年に一度くらいしか通らないが、松井山手のあたりはどんどん
    変わってきている。

8月 10日(金) 長男が近所のお参りに行ってくれたのでだいぶ助かる。
    それでも7時過ぎに出て遠方を回って帰ったら夜の8時ごろになった。

8月 9 日(木) 東大阪方面。かなり車が混んでいて、特に中央大通りは信号
    ひとつ越えるのが精一杯の感じ。少し予定より遅れた。

8月 8 日(水) 奈良方面へ。一軒案内のハガキに8日午前11時ごろと書いた
    のを、8月11日と間違えておられた所があったが、すぐに帰ってこられた
    のでお参りできた。

8月 7 日(火) 午後から堺の方に。だいぶ暑さが厳しくなってきた気がする。

8月 6 日(月) 最近息子さんを亡くされた方のお話で、何年も会ってなかった
     のに、息子さんが亡くなる2〜3週間前にふっと急に尋ねてこられた
     そうです。闘病中という話だったそうですが、なにかお別れにきたような
     気がした、ということです。

8月 5 日(日) 午前中お参りの時に車をとめたパーキングで、千円札を拾う。
     ちょうど横が警察署だったのでそのまま届ける。交番とかが近くに
     なかったらちょっと厄介だったが、真横に警察署とはついていた。
     盂蘭盆会は20名弱の参詣があった。私たちの命は命をいただいて
     生きている。そのことを日本人は仏教の教えを生活の中に取り込み
     ながら心に刻み込んできた。しかし近代になって西洋的な合理主義
     が入ってきてそういうことが忘れられてきている。だからこそ命の真実
     についてもう一度考えてみましょうということで、「今、いのちがあなたを
     生きている。」という御遠忌テーマが生まれてきた。答えをすぐに出そう
     とするのでなく、問いを持って日々生活していきましょう、という話に。

8月 4 日(土) いよいよお盆参りが始まる。今日は午前中に用事が重なって
     いたので7時に出る。例年通り生駒から服部に霊園を移動。さいわい
     曇っていたので暑さは苦にならず。お昼をお相伴させていただいて帰宅。
     午後は盂蘭盆会の準備。

8月 3 日(金) 4時半から十三のシティーホテルで7組の組会と所長巡回。
     まあ何とか会計報告の方はなんとかなったが、会費を受け取ったり
     助成金を渡したり、最後には宴会の支払まで、苦手な現金の勘定
     に追われる。二次会までお付き合いして終電で帰宅。

8月 2 日(木) 盂蘭盆会の準備。余間に提灯を吊るすが、これの意味合い
     が分かりにくい。本山でも吊っているからということだが、別に灯りを
     つけてご先祖の目印にしてもらうわけでもないだろうし、ちょっと意味
     がわかりずらい。

8月 1 日(水) お盆に放映する予定のビデオを初めて見たが、今まで
     と趣が違っているので少し途惑った。現実的なシチュエイションだが
     テーマが絞り込みにくい気がした。