平成21年4月分


4 月30日(木) 休みだったので前のPCの移動やらたまっていた雑事を。なかには16連休の
   ところもあるそうだが、どうやって時間を過ごすのか。本やDVDを見てもさすがに飽きてくる
   のでは、と人様のことを心配してもしょうがない。我が道を行くしかない。

4 月29日(水) 法事で京都まで。四条烏丸の近くのマンションだったがあのあたりは車を
   駐車するところがたくさんあるので助かる。車も空いていてドライブ気分。

4 月28日(火) 久しぶりに奨励員としての仕事。夜は声明の練習。昼間に青草人の印刷。

4 月27日(月) 夜先月落慶法要された方から招待いただいての食事会。普段行けないような
   店でゆっくりさせていただいた。

4 月26日(日) 先週休みだった青草人の会。「五濁悪時群生海 応信如来如実言」のところ。
   五濁の説明から海についての話。『井の中のかわず 大海を知らず』の例えから自分の知恵
   ではいつまでも井戸の中にいることになり、真実を覚った人の言葉、教えによって大海を知る
   ことができるというような話に。

4 月25日(土) 朝から奈良のお寺に行ってそれから奈良、千里中央のお参りに行って4時から
   組内のお寺の法事。そのあと宴席にお相伴させていただき、二次会まで行って帰ったら12時前。
   さすがに疲れた。

4 月24日(金) 朝から奈良のお寺の法要のお手伝い。夕方別院で与党の幹事長を招いての
   会議。どうも財政面での改変が気になる。この公約では支持できない。そのあと地域の
   民生委の会合。少し遅れてしまい申し訳ないことに。

4 月23日(木) 今日も3時から会議。電話の工事が寺の方であって、あわてて行ったりきたり。
   まあなんとか両方ともこなせたか。

4 月22日(水) 別院で会議。御遠忌に向けてそれぞれの部会の進捗状況を発表されるので
   時間がかかった。ちょっと会議が多すぎるし、それぞれに交通費を支給していたのでは経費
   もばかにならないのでは。

4 月21日(火) 夜平野の方でお通夜に参列。広い駐車場が確保されていて安心して車が
   とめられた。うちの寺ではこういうところはないなと少しうらやましい気持ちも。

4 月20日(月) 5時から7組の特別研修として、座次や教師の進席等についてのご講義を
   職員の方にしていただいた。やはり知らなかったこともたくさんありよかった。そのあと食事
   をともにしていろいろさらに教えていただく。しかしよくこんなことで奨励員を勤めていたなと
   われながらあきれる。

4 月19日(日) 知り合いのお寺の落慶法要。いいお天気だったがかなり気温は高めだった。
   そのせいか声の高いところが出にくいというか続かなかった。やはり年齢的なこともある。

4 月18日(土) あるご門徒さんのご法事で、真宗の葬儀について何か話を、ということで、
   真宗の仏事は死を悼むことを縁として、自分の命の真実に目覚めていくこと。そういうところ
   から青木新門さんの話の中から、死を前にした人はあらゆるものに感謝する心になっていく、
   それが仏に遇うということの具体的な事実、それを蓮如上人は「後生の一大事」と教えられた
   というような話に。

4 月17日(金) サクラソウがきれいなお家があった。小さな花だが色合いもきれいで玄関先には
   ちょうどいい。

4 月16日(木) 夕方また別院で会議。団参も早い目に予定を立てていかないと申込の期限が
   すぐに来てしまう。しかしこれからこういう情報は教区全体の会議でしていかないと不公平かも。

4 月15日(水) 久しぶりに電車に乗ってお参り。じっくり本が読めてよかった。何も考えなくても
   いいような本だったが。

4 月14日(火) 夕方教務所で会議。まあやはりあまり変わったことはやりずらい。

4 月13日(月) 過去帳をお参り先のお家で書かせていただいたが、以前もらった万年筆型の
   筆ペンが重宝だ。やはり書き慣れた筆でないと細かい字は書きにくいし、マジック式の筆ペン
   を出されたりしたらおかしなことになってしまう。

4 月12日(日) 忙しい一日になって最後のお宅は6時過ぎになったが、日が長くなっているので
   まだかろうじて明るくOKかなと勝手に思っておいた。

4 月11日(土) 午後から堺の方で声明の講習の指導。前回同様20分くらいと限られた時間
   だったがなんとかまとまったのでは。ただ目の前に記録用のビデオカメラが回っていたのには
   驚いた。間違っているところもしっかり記録されてしまうが仕方がない。

4 月10日(金) 夜 組会。やっと念願の衣体についての学習。それにしても色を表すの漢字の
   読み方の難しさや字のイメージとそれが表わす色のギャップ。柳色がねずみ色のような色合い
   とはちょっと想像できない。

4 月 9日(木) 午後から琵琶湖畔の桜の名所へ。天気も良かったので湖の湖面の青と空の青、
   そこに桜の淡いピンクが枝垂れかかるようで本当にいい目の保養になった。

4 月 8日(水) 午後から松原のほうのお寺で法要の打ちあわせ。大きな行事をするとなると
   いろいろな事を考えていかなければならないので大変だ。

4 月 7日(火) 祥月しかお参りしないお宅なのであらかじめ電話をしたが「お待ちしてます。」という
   返事。やはりご命日は当然のことながらきっちり覚えておられる。こちらがうっかりしないように
   しないと信用がなくなってしまう。気をつけなければ。

4 月 6日(月) 箕面の桜で有名な通りのお宅へお参り。いつもながら見事だが、先の方に
   は蕾があるかと思えば若葉が繁ってきているところもあった。今年は開花から満開になるまで
   日数がかかったのが少し変調をきたしているような気もする。

4 月 5日(日) 長らくタバコ屋さんをされていたお宅がお仕事をやめられて、家をリフォーム
   されたが、あまりの変わりように住んでおられる方も戸惑っておられる様子。何十年と続けら
   れた生活パターンが変わってしまうと慣れるまで時間がかかられそう。

4 月 4日(土) 花まつりもあいにくの雨。今年のメインの催しは阿波踊りだった。まあ季節
   感はなかったが陽気に盛り上がったのでは。

4 月 3日(金) 夜 区仏の花まつりの準備に。恒例のお土産袋詰めに参加。

4 月 2日(木) 今朝は大阪から座って行けた。車窓から見ると今年の桜は少し遅れている
   様子。いつものこの時期なら満開のはずがまだ七分くらいか。それでも淡い色合いが
   目を楽しませてくれる。

4 月 1日(水) 本山春の法要に楽僧として参勤。朝 JRが事故の影響で遅れていて、幸い
   遅れてきた列車にすぐ乗れたので遅刻はしなかったが、超満員の中をゆられて行くことに。
   今日はいきなりの主管だったが、まあなんとか吹けたかなというところ。