平成27年2月

2 月28日(土) 今月最終日が土曜ということだったが、お参りは段取り良く行けた。
  しかしどういうわけで2月だけこういう日数になったのが不思議だ。12か月均等に
  日数を振り分けたら、こういうバタバタしたことにはならないのに。

2 月26日(木) 朝からかなりの雨。自転車で回ったが結構濡れてしまった。これから
  季節の変わり目は雨が多そうで、寒さよりきつい。

2 月23日(月) 4時くらいから梅田で映画鑑賞。今の映画館は座席も前後の幅が広く
  取ってあり、しかも席にはポップコーンなどを台ごと置けるようになってあり便利だ。
  ただシネコンはたくさんの会場があるので、作品によってはスクリーンが小さいものも
  ある。昔はどうだったか。

2 月22日(日) 堺で法事の後、墓地で納骨。昨年末に行ったことのある堺公園墓地。
  天気予報が悪かったので家の方が大変心配されていたが、ちょうど納骨の時は薄日が
  射すほどでよかった。

2 月21日(土) 夜 小学校の同窓会。2年生の時の担任の先生を中心に9名集まった。
  何十年ぶりに顔を合わせた同窓生もあり、昔話やそれぞれの現在の暮らしの話やらで
  盛り上がる。先生が送別会の時に書いた色紙を持ってきていただいて、50年前の自分の
  字と対面。その時は丁寧に書いていたみたいで、今の方が字が汚いくらい。いろいろな
  思い出がよみがえり楽しい時間を過ごせた。

2 月19日(木) 夜民生委の会合。コミュニテイセンターに向かっていると地域の主だった方
  が集まって来ておられる。ちょうど同じ所で政党の講演会があったようだ。こちらはこちら
  で会合を開いて、そのあとどうしても出なければならない方は講演会に続いて行かれ、
  残ったものは一杯飲みに向かった。

2 月18日(水) 毎年 この時期に蝋梅を見事に咲かせておられるお宅がある。日当りも
  いいし、枝の払い方、肥料のやり方も工夫されておられるのだろう。寺の庭にある蝋梅の
  何と慎ましいことか。

2 月15日(日) 青草人の会。今日は「偏帰安養勧一切」のところ。源信さまはあらゆる
  人々に極楽浄土へ向かう道筋を勧められた。そのために地獄の世界だけでなく、六道
  地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天の世界の苦しさを明らかにされ、そこから抜け出た浄土
  の素晴らしさを「往生要集」に著された。私たちが浄土へ向かいたいと願うためには、今、
  自分が生きている世界が苦しさに満ちた世界であることを自覚するのが第一歩になる。
  自分がいま幸せと思っていても、それは有頂天ということで後は堕ちていくしかない。
  天人五衰という言葉があるが天人であっても衣装が汚れてきたり、頭上の花も萎んできたり
  する。そういう現実の流転しているあり方を脱して真実の道を歩むように、念仏の教えを
  開かれた。というような話に。

2 月14日(土) 夜 ホテルで祝賀会。宴の終盤でスピーチが回ってきたが、ほとんど
  聴いている人がいない。これならもうスピーチなしでもいいのでは。

2 月13日(金) 温雅会の例会。今月は当番に当たっていたので早めに行ってお湯を
  沸かしたりした。どうも電磁調理器は使い勝手がよくない気がする。ガスのように
  炎がはっきり見えていればわかりやすいが、電磁調理器だとどういう原理で熱せられ
  るのかわからないし、近くにいると電磁波で脳がやられるような気がする。文明に
  ついていけていない証拠だろうか。

2 月10日(火) 組会。会所は当院。旅行のことやら門徒戸数調査のことで結構話は
  盛り上がった。

2 月 9日(月) 今日は本当に寒い一日。途中で雪も舞い、外に出るのが辛い感じ。

2 月 6日(金) 今日から組内の若い方と声明を学んでいくことになった。教学にも深い
  探求の志を持っておられる方で、共に学んでこちらも教えられるようなこともありそうだ。
  それからやはり声明は一対一で学んでいくのが一番身に附くと思うし、教えがいもある。

2 月 3日(火) 先月の28日にお参りさせていただいて、いつもどおり30分くらいお話
  させていただいた方がお亡くなりになった。突然のことで驚いたが、人と人の出会いは
  一期一会、今が今生の最後と思ってお会いしなければとつくづく思った。

2 月 1日(日) お参りに行ったお宅で囲碁の新聞が置いてあったので、お好きなの
  か訊いてみたら,最近流行っていないが、以前はよく打っていてアマで5段で打っていた
  とか。強い人はどこにでもおられるものだ。