平成29年6月分

6 月 29 日(木) あいあいセンターで社会福祉協議会の評議員会。充て職なのだが
  自分がどういう役職になっているのかまだまだわかっていない。

6 月 28 日(水) 久しぶりに茨木のお檀家さんにお参りしたが、茨木市に立命館
  の大学の校舎ができていたのには驚いた。何かの工場の跡地だろうが、少子化
  といわれている中で、これだけの規模の大学をを作って大丈夫かと思ってしまう。

6 月 24 日(土) 午後から区民センターで「社会を明るくする運動」のイベント。
  ジャズのビッグバンドの生演奏。主宰されておられる方は90歳でトランペットを
  朗々と吹いておられた。感服。夜 町会の役員会。

6 月 22 日(木) 地区の民生委会議。今まで報告ばかりだったが、今回はちょっと
  作業をしつつ情報を交換することにした。やはり月一回集まっていただくのだから
  何か皆さんの仕事に役立つことをしていきたい。

6 月 21 日(水) 区の社会福祉協議会の中心施設である「あいあいセンター」へ。
  ちょっと場所的に区の中心とは言い難い。こういう公の施設は区の中心にあるのが
  望ましいが経済的な問題もあって難しいのだろう。しかしここだと我々の地域からだと
  利用しにくい。

6 月 20 日(火) 民生委の委員長会議。15分くらい前に着いたが皆さんほとんど
  集まっておられた。会議によって集合の度合いが違うので、心得ておかないと  
  恥ずかしいことになる。

6 月 18 日(日) 青草人の会。今回は歎異抄第一章の「弥陀の本願には老少善悪
  の人をえらばず、ただ信心のみを要とすと知るべし。そのゆえは罪悪深重煩悩熾盛
  の衆生をたすけんがための願にてまします。」のところ。善悪をえらばず、とあるのに
  悪をすくうとするのは矛盾するような表現ですが、それこそ歎異抄を貫くテーマでも
  あります。「ただ信心のみを要とす」とある信心は、二種深信、機の深信と法の深信、
  弥陀の智慧の光に照らされて明らかになるのはわが身は罪悪生死の凡夫、ということ
  であり、このことはわが身をよくよく振り返ってみれば明らかになってくる。まずそこから
  入っていくのが本願他力の教えである、ということ。

6 月 17 日(土) 朝子育てサロン。今朝は三か月の赤ちゃんが来ていただいたが、
  ちょっとこういう場所に来ていただくには早すぎたか。しかし子育てにいろいろお考え
  になっておられるお母さんに来ていただくと、こういう場所を提供しているやりがいがある。

6 月 16 日(金) 夜 地域の友交倶楽部の総会。だんだん参加者が減ってきた。
  こういう会合は若い人が入ってこないのでどうしてもじり貧になってくる。そういう時代
  になってきたということにしておかないと無駄な努力をすることになってしまいそう。

6 月 13 日(火) 組内の若い人と話していて、今年度から教化センターで経典の
  サンスクリットと漢訳を対照したものを研究発表していくとのこと。これは楽しみだ。
  どういうやり方で漢訳されていったのかという苦労や、インドと中国の国民性の違い
  みたいなものが翻訳にあらわれているのかなど興味が尽きない。あまり一度に
  あれもこれもと進めていくのでなく、できるところから少しづつ始められたらいい。 

6 月 10 日(土) 中学校の同窓会。およそ半世紀ぶりに顔を合わせるメンバーも
  多く、それでも皆それぞれ面影があってなんとなく覚えているものだ。やはり中学校
  の同窓となると今でも近くの地域に住んでおられる方も多く、話題もつきない。
  それにしてもこれだけの人数80名近くも集めた幹事の方のご苦労には感謝する
  ばかり。楽しい時間を過ごせた。

6 月 8 日(木) 遠方のブックオフに行ったので、つい珍しい中古CDをということで
  「五つのの赤い風船」のベスト盤みたいなのを買ってしまった。帰って聞いてみると
  「遠い世界に」みたいな定番もあったが「まるで洪水のように」というなんと懐かしい
  曲もあった。今聞き返してみたら現代の時代にぴったりの歌詞で、こういう曲を
  学生コーラスコンクールで使ったらいいのに、無理して現代のシンガーソングライター
  に頼むことはない、ましてやAKBの曲を中学校のコンクールの課題曲にすると
  いうのは媚びを売り過ぎと思うが。