平成29年度9月分

9 月 29日(金) 夕方地域の中学校へ児童委員として顔つなぎの訪問。こちら
  の地域では今のところ大きな問題はないみたいだが、やはり不登校の生徒は
  かなりの数おられるようだ。いろいろ理由はあるだろうが義務教育は受けられ
  るように地域としてもバックアップできたらと思う。

9 月 27日(水) 夜別院で列座と准堂衆との報恩講の習礼の一応講師ということ
  で参加。伽陀だったので高い声は無理だが声の大きさだけならまあそれなりに
  出せるのでなんとかこなせたか。

9 月 25日(月) 町会長会議。地域もいろいろ変わりつつあるが、今度、堂島大橋
  が工事の為2年間通行止めになるとか。南に向かう道なのでちょっと大変。一つの
  道だ通れないと、他の道も渋滞するので困る。まあ老朽化(築90年以上)ということで
  あれば仕方がないが。

9 月 23日(土) 彼岸会。今回はちょっと少なかった。表白を春秋社から出ている
  表白集から拝借したが、やはりこれくらいは住職が毎回考えて作った方がいいかも
  しれない。高間先生からご法話をいただいた。お念仏の出会う縁というのは、強制
  されるものではなく、自然の流れの中でしかし必然性をもってその縁と出会うこと
  ができる。その縁を逃さないようにするにはやはりそういう準備も大切で、口に
  念仏を唱えて、たとえ今はそれがいただけなくても、いずれわが身に響いてくる日が
  やってくるというようなお話。

9 月 21日(木) 午後から民生委の研修で中央公会堂へ。今までは夕陽丘の
  方の会場だったが、中之島は行きやすい。個人情報も口うるさいほど言われるが
  確かに大丈夫だろうと安心した時が危ない。 

9 月 20日(水) 夜 民生委員長会議。報告事項がいろいろあって、お預かりして
  いた欠席の方の会費を会計の方にお渡しするのをうっかりするところだった。
  複数の業務を同じだけの集中力で対処するのが難しくなってきた。能力の問題。

9 月 19日(火) 民生委員長会議で区役所へ。いろいろな研修の案内があるが、
  どうも実情とかみ合っていない気もする。

9 月 17日(日) 台風が急接近してきて風が強まってきた。今日は夜 おみがきの
  予定だったが、この風に雨が降っては来ていただくのは危ないと思い中止にした。

9 月 16日(土) 民生委員で勲章をいただかれた方のパーテイーに出席。
  170名くらいの出席。永年地域のために貢献されてきたことへの感謝を
  形で表すとこういうことになるのだろう。

9 月 15日(金) 久しぶりに楽僧の練習に参加。およそ半年ぶりくらいかもしれない。
  息がだんだん続かなくなってきた。それにしても別院の駐車スペースが少なくなった。
  これではいずれ問題が生じることになるかもしれない。

9 月 11日(月) 伊丹の方にお参りに行ったら、先月まであったコインパーキング
  が閉鎖されていた。便利な場所にあったので残念。

9 月 10日(日) 青草人の会。今日から歎異抄の第2章。親鸞聖人のお教えを
  まさに命がけで確かめに関東からやってこられた。そうして授かった教えだから
  こそ唯円坊は数十年たっても一字一句あやまたずにわが身に受け止められて
  いた。だからこそこの歎異抄の教えは身に響いてくる。これは門弟だからこそ
  書き残すことのできたのであり、聖人でも書きのこそうと思われて筆を取られ
  てもこういう生きた文章は書きのこせなかったと思われる。釈尊の教えを
  阿難尊者が聴きとられて書きのこされたからこそ、本願の教えが伝えられた。
  一途に教えを求められたお弟子さんの言葉によって、教えは伝えられる。

9 月 5 日(火) ホテルグランビアで知り合いのお寺さんの法事。まだ暑いので
  紗の裳附を持参したら、他の方は皆さん羽二重の衣を持参されていた。
  どうもこのところ心得のないふるまいをしてしまうことが増えた。どこかで
  ねじがゆるんでいるのだろう。