平成30年1月分



1 月 27 日(土) 昨日の夕方大阪でも雪が降ったが、市内ではほとんど融けていたが
  豊中のほうは結構積もっていた。バスに乗ろうとバス停で待っていても、全然バスが
  来ないのでおかしいと思っていたら、通りがかりの人からバスは運休と知らされたとか。
  バス会社もバス停には運休することを告知しないと待っている方に失礼だ。

1 月 26 日(金) 囲碁の会もメンバーが少なくなってしまった。今日は5人。そのうち3名
  の方と対戦して今日は4連勝。危ない碁もあったが終盤逆転した。このところ嫌なこと
  もあっただけにちょっとすっきりした。

1 月 24 日(水) 日本列島に寒波が襲来。大阪は雪にはならなかったが、東京は23㎝の
  大雪。温暖化というが本当にそうなのか、あるいは温暖化で気候が変わってきたのか。

1 月 23 日(火) 民生委の研修。基調講演の後、グループディスカッションがあったが
  その時間が短すぎる。30分くらいしかなかった。グループでの話し合いが盛り上がった
  ところで終了。どうも役所のやることは中途半端。

1 月 21 日(日) 青草人の会。歎異抄第二章の最後。教えの伝承を明らかにされて
  いるところ。真宗では釈尊を軽んじているように思われがちだが、決してそんなことは
  ない。弥陀の本願を明らかにしていただいたのは釈尊。その本願を私たちがものを
  食べるということを題材にして、食べたらまず甘いか辛いとか味覚を感じる。次に
  その味が好きか嫌いかを判断する。これは我というものが感じ判断する。しかしそれ
  から食べたものを消化しそれをエネルギーや肉体に変化させる。これは私の意識を
  超えたはたらき。それを法蔵菩薩の願いのはたらきと見出して下さったのがお釈迦様。
  そこに感情が働くとしたら、報恩感謝しかでてこない。
  そのはたらきは常に移り変わっていくものであるから諸行無常であり、私の意識を超えて
  いるから諸法無我であり、あれが食べたいという煩悩を起こさないから涅槃寂静、
  仏陀釈尊のお教えに最も適っているのが本願の教えであるという話に。

1 月 18 日(木) 民生委の新年会。地域の老舗の鰻屋さんを会場にして、全員参加で
  盛り上がった。

1 月 17 日(水) 組の教化委員会。また人権研修で落語家さんを呼ぶようだ。まあ
  落語は好きだが、それならやはり古典落語を語ってほしい。仏典を題材にした
  落語もたくさんあるのだから。

1 月 11 日(木) インフルエンザが流行っている様子。B型とA型が同時に流行して
  家人もそれぞれ罹ったが住職は影響なし。○○は風邪をひかない。

1 月 10 日(水) 組会。門徒会員の名簿を提出。終わってから久しぶりに飲み会。

1 月 7 日(日) 福島区の新年互例会。余興に珍しくクラシックのソプラノとメゾの
  歌手が来られて、オペラの歌を披露していただいた。オッフェンバックの「ホフマン物語」
  からの歌がよかった。

1 月 2 日(火) 朝7時より二日目の修正会。おせちを肴に日本酒をいただきながら
  よもやま話。

1 月 1 日(月) 除夜の鐘は天気予報では雨だったので心配したが、天気も良く
  おだやかな除夜になったので、ほぼ例年通りの数のみなさまに撞いていただいた。
  それに続いて修正会。ご一緒にお屠蘇をいただいて新年を迎えられた。