平成30年8月分
8 月 29日(水) 同じ組内のお寺で、この前の台風で庭の銀杏の木の枝が折れて
あぶないので木を切ることにされたそうです。ただ大きな木でとても素人が切ることは
できないので植木屋さんに頼むと、住宅地の中なので大きな機材が使えないとのことで
見積もりはかなりの金額になったそうです。銀杏の木は幹は案外弱いので足場を組んで
上の方から切っていかないといけないらしくそれだけ手間がかかるということらしいです。
これだけ災害が多くなっている昨今、都会にあまり大きな木は危険なのかもしれない。
8 月 23日(木) 夜中に台風が通過。大阪に近いところを通ったみたいだが、スピードが
早かったので、暴風雨の時間は短かった。大阪は結構なところだ、などと思っていると
そのうちにえらい目にあうかもしれないが。
8 月 13日(月) 午後から市内を車でまわったが、車に乗っているのが近距離で短く、
駐車している間に車が熱せられているので、クーラーが聞くまでに次の場所に着いてしまい
汗だくになった。しかも市内はコインパーキングに停めるので、少し歩かなければ
ならないので余計に汗をかいた。ひょっとしたら最後の方のお宅では不快の思いをさせて
しまったかもしれない。
8 月 10日(金) 引っ越されて初めて寄せていただくお家が2軒。豊中のお宅は前のお家
から近いのですぐにわかったが、道が斜めに入る道で、なおかつメーンの国道がくの字
になっているので、帰りの方向を間違えた。マスの目状の道ならわかりやすいが斜めが
入ってくると方向感覚の悪い者にとってはつらい。
8 月 8 日(水) 区の区政会議のラウンドテーブルという話し合いに参加。嫌いなカタカナ
言葉で何のことかと思ったら、少人数での自由な討論の場。まあ大人数の会議よりは
発言しやすかった。ただ意見が多岐にわたりそこから論点を絞っていくのは主催者である
区の裁量。
8 月 7 日(火) 午後4時半より組会。そのあと所長巡回。今年は別院で開催。
教区の教化体制について意見。コディネート機関が功を奏しているような話だったので
教化センターから発信されていることと、教区の教化体制とうまくリンクしていないことを指摘。
まあ縦割りの体制でそれぞれが好き勝手なことをやっていたのでは無駄遣いばかり増える。
8 月 5 日(日) 盂蘭盆会。暑いさなかだったが20数名参詣いただいた。勤行のあと
ビデオでまた九州大谷短大の制作された舞台、「愚禿釋親鸞」を見ていただいた。
前後編見いただくつもりだったが、かなり長いので前編だけにした。熱のこもった演技で
ちょっと史実と異なるところもあって混乱された方もあったかもしれないが、聖人の
苦悩は伝わったのでは。
8 月 4 日(土) 8月の第1土曜は墓地に一族の方が集まってのお参り。そのあとの
お食事もいつもお相伴させていただく。食事会場も何度か寄せていただいているし
土地勘もあるので先にこちらは移動させていただいたが、なかなか皆さんがおいでにならない。
これは場所を間違ったかとちょっと焦る。しばらくして車の列が来られた。何台もの車なので
先導される方も大変だったと思う。何台かこちらと一緒に来ていただいたらよかったかと反省。
8 月 1 日(水) お身内がなく後見人の方が勤められたお葬儀。先に亡くなられた
その方の姉があとのことをきちんと後見人に託されて行かれたので、近所の方
も来られていいお別れの儀式が勤まった。後見人の方もお仕事とはいえ、きちんと
お見送りになり、あとのことも責任もって行われるのだろう。