孫松題 朝倉画
「雁来紅図」 

紙本 本紙 33.5×132  全体 46×202 軸先 木

孫松 浙江?県人。字友三、問坡軒・青林隠士・耐寒居士。民国時期来日。1924年作。

朝倉 文夫(1883〜1964)文展審査員、東京美術学校教授、帝国芸術院会員、文化勲章を受章、大分県竹田市名誉市民

朝倉文夫は呉昌碩の頭像を制作して呉昌碩に贈った。西レイ印社では缶龕にそれを保存していたが、文革の混乱の際失なわれた