平成9年度 救急法講習会

みなさんこんにちは。
救急法講習会に出席できず、このようなあいさつの形ととなりましたことを
お許しいただきたいと思います。

みなさまがたにおかれましては、なにかとお忙しい中、救急法講習会に
ご参加いただき誠にありがとうございます。

さて、あわただしい日常生活の中、万一病気やけがのため救急車を要請
したとしても、到着までのわずかな時間での処置が、できなかったために、
回復が遅れることもあると聞いています。
また、このような場に遭遇したとき、何をどうすればよいのか、頭の中でわ
かっていたとしても、気が動転してしまいます。
事実私も、一昨年、職場でこのような場に遭遇しましたが、尊い命を救うた
めにも救急法は体で覚えることが大切だと、つくづく感じました。

最後に、この救急法を今日参加されていない方へ正確にお伝えいただくこ
とと、救急法を役立てることの無いことを願い、ごあいさつといたします。