大津祭(おおつまつり)2007 平成19年10月7日の本祭

                 (2007年)         写真:河合哲雄                 

 大津祭りは江戸時代のはじめ、鍛冶屋町塩売冶兵衛が狸面でおどったことからはじまったとされているが、寛永十五年(1638年)からは三輪の曳山をつくり、やがて元禄、安永年間に現在の曳山がととのえられた。
 十月十三日にはゴブラン織りや装飾金具にかざられた十三基の曳山が市内を巡行するが、これは江戸時代の大津の経済力を象徴するもので、同時にこの祭をささえてきた大津町衆の心意気を示すものである。 (大津市観光協会パンフレットより)

十三基の曳山の名称



        猩々山(手前)と西宮蛭子山(遠方)
 西行桜狸山(さいぎょう)
 日本の情景へもどる
1.西行桜狸山(さいぎょうざくらたぬきやま)
2.月宮殿山(げっきゅうでんざん)
3.殺生石山(せっしょうせきざん)
4.神功皇后山(じんぐうこうごうやま)
5.源氏山(げんじやま)
6.湯立山(ゆたてやま)
7.孔明祈水山(こうめいきすいざん)
8.石橋山(しゃっきょうざん)
9.西宮蛭子山(にしのみやえびすやま)
10.西王母山(せいおうぼざん)
11.猩々山(しょうじょうやま)
12.龍門滝山(りゅうもんたきやま)
13.郭巨山(かっきょやま)
*クリックすれば、各々の曳山のページにリンクします。


西行桜狸山のからくり
平成19年 大津祭 (おおつまつり)

 大津祭の特色のひとつに曳山それぞれに取り入れられているカラクリがある。カラクリの題材は中国の故事や能・狂言からとったもので、文化水準の高さが理解できる。このカラクリは巡行中「所望」の場所でおこなわれる。 (大津市観光協会パンフレットより)

天孫神社の前に集まった曳山

※ 参考文献:「大津祭総合調査報告書(合冊改訂版)」(大津市教育委員会・大津祭曳山連盟)

*大津祭りの雰囲気を少しでも楽しんでいただければ幸いです。写真はすべて平成19年10月7日に撮影したものです。(2007年10月29日 河合)