畳店
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畳が敷けたらあなたも畳屋さん
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たたみは上記のように敷きます
畳の側面には各畳の名称及び位置が図のように書かれています
敷き込みの基礎知識と覚え方
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六帖中(部屋の真ん中に敷くので)
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六帖川中(並べて敷くことを川の字に敷く 中畳に並べて敷くので)
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六帖マクラ(電車の線路の枕木と同じ 中畳に垂直に敷くので)
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六帖丈モト(六帖中畳から見て2枚並んだ右に敷きます)
(背丈の丈のように長く2枚並んでいるので丈)
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六帖丈サキ(六帖中畳から見て2枚並んだ左に敷きます)
各畳には方角(東西南北)が書かれています
窓を開けて大体の方角を確かめ畳と合わせてください
各畳の名称の頭部(赤線部分)は定規が通っていて まっすぐですので
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図の赤線に沿って敷き込みます
(名称の末尾の方は部屋のゆがみに合わせ歪んでいます
よって逆さまに敷いてはいけません)
畳同士の出会いは近頃では直角に交わっています
畳の敷き方
☆ 畳の敷き込みはどれからでもいいのですが
まず1枚敷きます 次に2枚目を敷きます
このときに畳同士に段差がないか調べます
段差があるときは新聞紙を幅9センチ折り曲げ
長さを段差の長さに合わせて畳の下にはさみこみ
段差をなくします(ヘリの部分とない部分では若干
ヘリの部分が上がっているようにします)
次に3枚目を敷き込み 段差を調べます
☆ 最後の6枚目は注意してください
6枚目はほかの1枚をめくり上げて
6枚目を敷き込み 段差を調整してから
めくり上げている1枚をもう1度敷き込みます
☆ うまく敷き込めたらあなたも今日から畳屋さん ☆
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