安売り表替価格の畳に心をヒカレたら
その時の注意点を1つ2つ
表替単価2600円×6畳＝15,600円
いろいろな理由つけ価格を引き上げにかかります
他の表替をすすめますが、安売り表替の赤字を補うため
割高に設定しているかも、絶対にそれに乗ってはいけません
15,600円はじめ決めた値段これ以上払ってはいけません
もし支払えば、あなたの負けです
営業マンは歩合を稼ぐため、いろいろな方法で攻めてきます
油断をしてはいけません
又チラシは隅々まで見てください。
あなたに不利なことは小さく書いています
家具の移動は普通の町の畳屋では無料です
マンションのコーナーの切り込みも当店では追加料金は無料
半畳も料金は半分で当然
チラシやHPに他の表替価格が記載されていますか
国産熊本産地などイ草の収穫・畳表の生産の情報はいかがですか
もしそれがなければ、営業マンは価格の言い放題
それにどこまでいっても中国畳表を使うかもしれません
歩合で月給が決まります
その畳店の所在地とあなたの家の距離を考えてください
下見で1回、引き取りに、納品敷き込みで、合計3往復
ガソリン代・高速代金がかかります。広告代もかけています
安いからと言って倍の12畳も買えません
時間もかかります
新畳は機械を入れてラインを構成すれば早くできますが
表替では個々の畳の傷み方が違いますので、そうはいきません
当店の下ごしらえのようなことをできるでしょうか
ただ畳表を変えるだけなら早く出来ますが
また配達・納品などは時間の短縮はできません
この頃は車の駐車にもコストがかかります
それで、昨日15,600円で表替をしますと
その赤字分を今日のあなたに上乗せする
普通はそう思いますが、いかがでしょうか
ということで、あなたは、15,600円で契約をする
勝利
注意をもう1点畳表替は当店の場合1日6畳しかできません
これは畳業界では遅い方です。それにまだ前日に下準備もしています
畳の表替は時間がかかります
安売り広告業者はたくさんの家の畳を
つまり西に東に南に北に1度に引き上げます
(積み合わせに注意(ペットを飼っているところの畳はノミに注意))
そうすると、今日に畳を納品できないことがあります
その時の業者の言い分けは機械が壊れた
はじめに正確に契約書を交わしておきましょう
また前金はだめですよ 表替え終了後の支払にしましょう
完全勝利
やっぱり柿木畳店でという方→→→柿木畳店ホーム