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幼い子どもたちの命を守る取り組み
荒木幹男事務所では応援しています!!



何もできずに、 幼い命を失う悲しみ。

世界のどこの国でも、幼い子どもは家族の希望です。
しかし、5歳未満で命を失う子どもの数は年間約690万人。
約半数は、世界人口の15%を占めるに過ぎないアフリカに集中し、サハラ以南では約9人1人が5歳未満で命を落としています。

栄養センターで治療を受ける
チャドの赤ちゃん



世界の子どもたちの命と健康、未来を守るユニセフの活動は、みなさまのご支援に支えられています。
ご参考までに、みなさまのご支援で実現するユニセフ活動の例をご紹介します。
ご寄付の金額はご任意です。
※3,000円のご支援が― 重度の栄養不良に陥った子どもを回復させる治療用ミルク236杯に変わります。
※5,000円のご支援が―3つの感染症(破傷風・百日咳・ジフテリア)の混合ワクチン448回分に変わります。
※10,000円のご支援が―下痢による脱水症状を緩和する経口補水塩(ORS)1,666袋に変わります。
※30,000円のご支援が―マラリアを媒介する蚊から家族を守る殺虫処理済みの蚊帳113はりに変わります。
※50,000円のご支援が―栄養のバランス、石けんによる手洗いや母乳育児の大切さなど、命を守る方法を普及し、肺炎にかかった子どもへの抗生物質の投与など簡単な治療も行なう地域保健員50人を養成できます。

募金へのご協力には5つの方法があります。
募金額はご任意です。

郵便局(ゆうちょ銀行)から
全国の郵便局、ゆうちょ銀行本支店から募金していただけます。
送金手数料は当協会で負担させていただきます。

インターネットで
クレジットカード、インターネットバンキング、コンビに支払い、または電子マネー(モバイルSuica、モバイルEdyのみ)で募金していだけます。
下記のホームページにアクセスしてください。
PC http://www.unicef.or.jp
スマートフォン http://www.unicef.or.jp/mb/

お電話で(通話料無料)
クレジットカードをお使いいただき募金していただけます。
下記のフリーダイアルで、カード番号、有効期限、募金額、および振込用紙表面の通信欄右端に記載されている番号をお伝えください。
通話料無料 TEL: 0120―88―1052
受付時間:9:00~18:00(平日)

◆郵送で
クレジットカードをお使いいただき募金していただけます。
「ユニセフ募金申込書」にご記入のうえ、同封の返信用封筒(切手不要)にてご郵送ください。

FAXで(通話料無料)
クレジットカードをお使いいただき募金していただけます。
「ユニセフ募金申込書」にご記入のうえ、ご発信ください。
通話料無料 FAX: 0120―00―8779
受付時間:24時間受付

みなさまのあたたかいご支援をお願いいたします。


ユニセフ(UNICEF)
 世界の子どもたちの命と健康、権利を守る国連機関で、1965年ノーベル平和賞を受賞しました。現在、開発途上国を中心に、世界150以上の国と地域で、政府やNGO、地域の人々と協力しながら、子どもたちを守る活動を続けています。その活動分野は、保健、栄養、水と衛生、教育のほか、紛争や災害時の緊急救援と多岐にわたっています。こうしたユニセフの活動は100%任意の拠出や寄付で支えられおり、約3割は民間からの募金です。
ユニセフは、世界36カ国・地域にユニセフ国内委員会を置き、募金、広報、アドボカシー(政策提言)活動を行っています。1955年に設立された日本ユニセフ協会は、日本におけるユニセフ国内委員会として、日本国内でユニセフ支援事業への理解を促し、民間からのユニセフ募金の窓口となっています。

戦後、日本もユニセフから援助を受けていた
 日本が戦後の荒廃から復興する陰には、ユニセフからうけた援助がありました。日本は1949年(昭和24年)~1964年(昭和39年)まで15年間にわたって、学校給食用の粉ミルクや毛布、衣料の原料、医薬品など、当時のお金で65億円にのぼる支援を受けました。
寄付金控除
特定公益増進法人の日本ユニセフ協会への寄付金は、所得税、一部自治体の個人住民税、相続税及び法人税の控除対象となります。


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