情報コーナートップページ>住みやすい都市 大阪市アジア第1位


世界主要140都市最も住みやすい都市ランキング大阪市アジア第1位(世界で12位)

世界主要35都市居住分野ランキング2010世界第3位(前年15位からランクアップ)

大阪の地盤沈下が叫ばれて久しいですが、確実に大阪のまちは変わっています。 大阪市は世界の主要35都市で居住分野ランキング2010で世界第3位(財団法人 森記念財団都市戦略研究所調べ)、世界主要140都市最も住みよい都市ランキングでアジア第1位(英誌「エコノミスト」調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット調べ)に選ばれました。

※居住分野ランキングは「就業環境」「住居コスト」「安全・安心」「都市生活機能」など13指標で評価。前年の15位からランクアップ
※最も住みやすい都市ランキングは「安定性」「医療」「文化・環境」「教育」「社会基盤」の5項目で評価。

街頭犯罪総数は激減
街頭犯罪件数は平成19年(4万4205件)▽平成20年(3万9648件)▽平成21年(3万3653件)▽平成22年(2万8877件)と激減している。
放置自転車台数は半減
放置自転車台数は平成19年(5万台)▽平成21年11月(4万2000台)▽平成22年11月(3万2000台)▽平成23年2月(2万5000台)とほぼ半減。
ごみ処理量はピーク時からほぼ半減
ごみ処理量は平成3年(217万トン)▽平成19年(148万トン)▽平成20年(135万トン)▽平成21年(118万トン)とピーク時からほぼ半減。
市立小・中学校の耐震化率は全国トップクラス
耐震化率は平成19年度末(87・6%)▽平成20年度末(90・8%)▽平成21年度末(94・4%)▽平成22年度末97・7%
大阪府内の耐震率は67%。大阪市の市立小・中学校の耐震化率は全国トップクラス。
市債残高は4000億円以上減少
市債残高は平成17年度(5兆5022億円)▽平成19年度(5兆3058億円)▽平成21年度(5兆1344億円)
▽平成23年度予算(5兆688億円)6年連続で減となる見込み。
実質公債費比率は約10%
税収などに占める借金の返済負担の度合い(返済能力)を示す指標として「実質公債費比率」があります。この数値が大きいほど、返済の財政負担が重いことをあらわします。 実質公債費比率は平成19年度(11・8%)▽平成20年度(10・7%)▽平成21年度(10・4%)
職員数は13年で約25%減
大阪市は職員厚遇などの問題に端を発し、市民からの信頼の喪失、職員の士気の低下や財政危機という、3つの危機に直面しました。このため自民党大阪市議団は福利厚生制度の抜本的な見直しを求めました。平成9年(5万3437人)▽平成17年(4万7608人)▽平成22年(3万8985人)と13年で約25%減となりました。
水道料金は府内でも2番目の安さ
大阪市は一般のご家庭で1カ月あたり使用の場合、人口100万人以上の都市において1カ月2,016円と最も安価です。2㍑入りのペットボトル水で約0・2円、お風呂一杯分(200㍑)で約20円となります。大阪府内43市町村(平均2,783円)においても、吹田市に次いで2番目に安価な水準です。


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