◆大阪市の学校給食の沿革◆
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実施年
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1949(昭和24) |
○ ユニセフ寄贈物資による完全給食の指定(国)を受け、精華・北中道・金塚の3小学校で給食を開始する
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1950(昭和25) |
○ 全市小学校児童を対象に完全給食を開始する
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1954(昭和29) |
○ 大阪市学校給食協会を法人化し、「財団法人大阪市学校給食協会」とする
○ 学校給食法が成立し公布される |
1958(昭和33) |
○ 新学習指導要領が定められ、学校給食が学校行事等の領域に位置づけられる |
1959(昭和34) |
○ 区献立選定委員会で実施献立を選定する方式とする |
1962(昭和37) |
○ 栄養所要量の基準が、低・高学年の2段階になる |
1963(昭和38) |
○ 学校調乳(脱脂粉乳)に加えて、一部委託乳(脱脂粉乳に牛乳やビタミンCを混合した180mlの瓶づめ)とする |
1968(昭和43) |
○ パンを改善する(無漂白の小麦粉へ変更) |
1969(昭和44) |
○ 学校調乳(脱脂粉乳)を廃止し、すべて委託乳とする |
1972(昭和47) |
○ 委託乳から牛乳へ変更する(200ml瓶づめ) |
1981(昭和56) |
○ 月1回の米飯給食を開始する |
1981(昭和56) |
○ アルマイトの食器を廃止し、ポリカーボネート製とする |
1985(昭和60) |
○ 週1回の米飯給食を実施する |
1986(昭和61) |
○ 栄養所要量の基準が、低・中・高学年の3段階になる |
1989(平成元) |
○ 合成洗剤から石けんに切りかえる |
1994(平成6) |
○ 肢体不自由養護学校で段階食を開始する |
1995(平成7) |
○ 「はし」を導入する |
1997(平成9) |
○ 焼き物機を導入し、献立の多様化を図る |
1998(平成10) |
○ サイクル献立を廃止する |
2001(平成13) |
○ 週2回の米飯給食を実施し、無洗米を導入する |
2002(平成14) |
○ 加工食品等の原材料表を配布する |
2003(平成15) |
○ 週3回の米飯給食を実施する |
2006(平成18) |
○ 区献立選定委員会を廃止し、実施献立方式を導入する |
※食物アレルギー等により牛乳を喫食できない児童生徒の給食費について、減額して徴収できるようにする
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2007(平成19) |
○ 食物アレルギーへの対応を実施する(卵のみ最終調理段階での除去)
○ 大阪市教育委員会のホームページに「大阪市の学校給食」のコーナーを開設する
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2008(平成20) |
○ 食物アレルギーへの対応について、粉末チーズを追加する(最終調理段階での除去) |
2009(平成21) |
○ 食物アレルギー等によりパン・米飯を喫食できない児童生徒の給食費についても、減額して徴収できるようにする |