活動報告トップページ>荒木幹男大阪市会議員就任15周年記念祝賀会

荒木幹男大阪市会議員就任15周年記念祝賀会盛大に祝う

荒木氏、地元・西淀川区を 元気な〝ものづくりのまち〟を復活


情の人、荒木氏へ出席者から祝いの言葉
 荒木幹男大阪市会議員の就任15周年記念祝賀会は6月19日、大阪市北区中之島のリーガロイヤルホテルで開かれ、各界から出席し議員就任15周年を祝うと同時に更なる飛躍を誓った。
オープニングではオペラ曲「アメージンググレイス」が流れる中、荒木氏が登場し、出席者から大きな拍手で迎えられた。
式典では落語家の笑福亭鉄瓶さんを司会にスタート。国歌、大阪市歌、自民党歌を全員で斉唱したあと、発起人を代表して自由民主党大阪府大阪市西淀川区第2支部顧問、末永義孝氏が「荒木先生には今後も〝西淀川の星〟として北極星のごとく輝き続けていただきたい」などとあいさつ。引き続いて東京から駆けつけた柳本卓治参議院議員が「荒木先生は私の大恩人。荒木先生の支援があって参院選への立候補ができ当選ができた。その時、『自民の安定政権をつくる』『大阪都構想を廃止する』の2つの公約をした。次回の地方選挙では府議会、大阪市議会で自民が第1党に押し上げなければならない。荒木先生は情が篤い人。今後も大阪市会議員団にご支援をお願いします」とあいさつ。
自民党府連・岩見星光幹事長は「荒木先生は市会の重鎮。西淀川区民にとって名誉」、第111代大阪市会議長・床田正勝氏は「荒木先生を時には父、時には兄のように慕っています。荒木先生は常に西淀川区民・大阪市民を思い市会活動しています」と祝辞を述べた。
柳本顕大阪市会議員団幹事長が来賓を一人一人ご紹介した。

荒木氏、西淀川区を福祉区に
 このあと荒木氏が「皆さまのご支援があるからわたしの政治活動が安心して行えます。西淀川区内を福祉豊かな区にしていきたい。そこには税収をあげる必要がある。ものづくりの元気なまちを復活させたい」などと謝辞の言葉を述べ、文経塾生から花束を贈呈された。
第2部では、自民党西淀川区支部総務会長・西淀川幹友会会長・北田昌由樹氏の乾杯の音頭で祝宴に移り、各団体の紹介、元衆参両院議員の中山正暉氏と中村鋭一氏が来賓のスピーチを行った。
続いて玉城流玉扇会山端奈歩流舞道場の山端奈歩さんが琉球舞踊を披露し、オペラ歌手の廣瀬史佳さん、油座友里恵さんの2氏が「(アナと雪の女王より)レット・イット・ゴー・ありのままに」などの曲を熱唱した。このあとも荒木氏が主宰する文経塾生による漫才や、荒木氏も参加して落語の大喜利も行われ、会場は大きな笑いの声がこだました。
後援会会員らは〝手作りうちわ〟を持って登壇し、荒木幹男氏の応援歌「西淀の星」などを歌い荒木氏の議員在職15周年を祝い、中締めのあいさつを荒木幹男後援会会長・野中勝哉氏が行った。

祝辞を述べる中山正暉元衆参両議員(左)
挨拶を述べる荒木氏
壇上いっぱいに並ぶ後援会会員

スクリーンに映し出される荒木氏
荒木氏も参加して行われた大喜利
琉球舞踊

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