活動報告トップページ>台湾の104回目の「双十国慶節」祝賀会

台湾の104回目の「双十国慶節」祝賀会、台日関係者ら1000人が参加し祝う
荒木市議も参加今後も一層の台日の友好促進を

 10月10日の台湾(中華民国)の建国を祝う104回目の「双十国慶節」の祝賀会(台北駐大阪経済文化弁事所主催)は7日、北区大淀中1丁目のウェスティンホテル大阪で開かれ、台日の関係者ら約1000人が参加して今後も一層の台日の友好促進を図ることが確認された。
蔡明耀同弁事所所長は「台日間の往来者数は500万人で両国の交流はますます密接になっている。文化・経済交流をはじめ学生同士の修学旅行、地方議員、地方都市間での交流も進んでいます。台湾の経済成長率も堅調で今後も両国関係は自由民主と資本主義を大切に共に発展するウイン・ウインの関係で経済協力を行い、今後一層の台日の友好の促進のためにご支援ください」と述べた。
このあと衆院議員をはじめ中村時広愛媛県知事、浜田恵造香川県知事、大江康弘亜東親善協会会長らが祝辞を述べたあと祝宴に移り、台湾の料理や酒に舌鼓を打ちながら台日交流を深め合った。
参加した荒木幹男市議は「日台は経済貿易関係の上で、東南アジアなどの第三国と連携して産業協力と市場開拓を進めることがお互いの経済と産業の発展に大いに寄与する」と話す荒木市議。

台湾と日本は経済的に極めて密接な関係にある。一層の友好と発展のためにご支援を」と挨拶する蔡同弁事所所長
乾杯する参加者ら
建国を祝う104回目の「双十国慶節」の祝賀会に出席した荒木幹男市議


活動報告トップページに戻る