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荒木市議、ナニワミクスで大阪経済立て直しを

都構想 絶対反対集会

「都構想」にNON!!
今、大阪に必要なのは 〝ナニワミックス〟で大阪経済の復活を強調


 反都構想の急先鋒である自民党の荒木幹男議員は4月25日、西淀川区御幣島の西栄寺(専用駐車場)で「都構想・絶対反対集会」を開き、約120人の地元の区民を前に荒木氏は「彼の言うことは夢物語だ」と橋下市長の都構想を痛烈に批判。「アベノミクスを大阪に波及させて〝ナニワ・ミクス〟で大阪経済を活性化させることが大切」と大阪の経済の建て直しを訴えた。
荒木氏は「地下鉄民営化などは都構想と関係なく実現可能。都構想の効果額は少なく、無駄な支出。かえって住民の負担が増える」と都構想による効果額を批判。「都構想が実現したら、自治体としての独立性は失われ、住民サービスは確実に低下する。いったん大阪市が解体したら、もう政令指定都市・大阪に戻れない。区民の皆様は住民投票に足をお運びいただき、はっきりと都構想NOと投票してください」と呼びかけた。 

住民投票ではっきりと『都構想』NO!!の意思表示を」と
アナウンスする自民の宣伝カー
荒木氏の演説に耳を傾ける西淀川区民

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