活動報告トップページ>平成21年度政調会長に就任

ご報告  大阪市会議員 荒木幹男

 今年度の大阪市会常任委員役員には建設港湾委員 に決定しました。また、このたびは自民党会派(自民党市民クラブ)では重責ある政調会長に就任し、さらに政務に専心することになりました。
 平成十一年に皆さまの篤き応援を戴いての初当選より早や十年が経ちました。
 平成十四年三月六日には、党代表として市議会にて代表質問をおこない、行財政改革による行政のスリム化と外郭団体及び同和行政の見直し、保育所の待機児童解消、保育所の増設など子育て支援と少子化に沿った教育改革、経済の活性化と雇用促進など十四項目の質疑を行いました。
 平成十五年度は、文教経済委員会の委員長に就任し、教育・経済問題に取り組み、いじめ・不登校問題に対しカウンセラーなど学校への専門家の配備、教職員の指導力強化、習熟度別少人数授業システムによる学力向上、芸術文化の振興、新産業(ロボット産業)の創出による経済の活性化などを推奨しました。 平成十八年度は、市会運営理事を担いました。
 この間、多数の区民の皆様の声に耳を傾け砕身をもってお応えしてまいりました。
 これからも、市民の皆様の生活をより豊かに健やかに暮らせるよう市政に全力を尽くして参る所存です。 最後に、皆々様のご健勝をお祈りいたします。

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