活動報告トップページ>第106代 大阪市会議長に就任しました

平成22年6月3日大阪市会本会議場にて、荒木幹男が73対14票の大差で大阪市会議員団の信任を得まして、第106代大阪市会議長に任命されました。
本会議場の傍聴席では後援会員の熱い応援団が結集し、その瞬間を見守りました。後の就任報告会場の区民ホールには続々と観衆が終結し、自民党議員団が到着の時には満場の人々で拍手と歓声が沸きあがりました。
当選三期にして、早くも議長就任と、西淀川区始まって以来の市会議長誕生に区長はじめ区民の感激は最高潮に達し、かつて、選挙3回目にして初当選した苦労を共にした多くの会員は荒木幹男の就任挨拶では涙する場面もありました。
今後も区民に愛され、身近な存在でありたいとの想いは変わらず、斬新かつ柔軟に大阪市を西淀川区を活性するべく市政施策の指標を大阪市議会場にてお示しして参ります。

大阪市会議長就任のお礼

 皆様のお陰を持ちまして大阪市会の第106代議長に就任することが出来ました。平成3年に私が府議会に立候補しました。大阪市会に補欠を含めて2回立候補させていただいた。平成11年に3回目の市会議員に当選させていただき感謝しております。きょうのご出席の先生方にご指導いただき、特に浪人中は東淀川区の床田議員に指導を受け、本日ご出席の太田議員にも大変お世話になりました。西淀川区の皆さまのいろんな思いをいただいて今日があります。我々、市会議員の置かれている立場は厳しい。コツコツといろんなことをしても皆さまに分かっていただけない。発信ができない。何とか皆さまに分かっていただけるような状況をつくっていきたい。給与も政務調査費も削減できるものはどんどん削減していきたい。特に政務調査費は1円でも領収書をつけていきたい。市議会の改革をたゆまなくやっている。「維新の会」のいわゆる分かりやすいフレーズで我々が積み上げてきたことが一瞬の間に飛んでいってしまうような大変厳しい政治状況。皆さま方のご意見をコツコツといただきながら皆様方の思いがかなえる市政をつくりあげていきたい。われわれの活動が市民の方々にライブで伝わるように市会議長として尽力させていただきたい。活動の場を区役所の中にも設けて、皆さま方の身近なご意見を市会に挙げ、ご要望を実現していきたい。しかし、皆様方のお力がなければ私一人の力ではやりきれないことがあります。これからも皆様方のご支援をたまわりますようによろしくお願いします。

温かいお言葉と激励、ご支援を頂きました

荒木新議長は“信義の人”
自民市民クラブ大阪市会議員団幹事長
多賀谷俊史
荒木先生は栄えある大阪市会の106代目の大阪市会議長に就任されました。大変苦労人で、その分、大変ハートが温かいお人柄です。人の気持ちが本当によく分かる方です。3期目ですが、先輩の先生方にも非常に信頼がある。特に若い議員の方には兄貴か親父のように慕われています。仕事人です。大阪市、区のためにも全力投球されるお方です。きょうは議員団が寄させていただいております。全ての人間が荒木先生の議長就任を喜んでいる次第であります。市会運営をいろんな諸問題をかかえ大変な時期です。大阪市の財政危機で大阪市会に対する期待は大変大きい。責任も大きい。来春は統一地方選挙の年。4年目の議長は本当に大変です。本来なら選挙活動をしなければならない時期に公務がどんどん入ってくる。そして公務は議長として非常に重要なことになりますので、なかなか選挙活動はできないかも分かりません。荒木先生が大阪市会のために思い切って働けるように後援会の皆さまがこの一年、一丸となって荒木先生を支えていただきたい。荒木議員を支えておられる奥様はるみさんは、本当に一生懸命で、議員、新議長に当選したのもその2/3、85%は奥様のお力です。市会議員団のホープの荒木先生をよろしくおねがいします。
後援会の熱き支援を 
前大阪市議会議長 
舟戸 良裕
本当に議長職はハード。私が議長の時は地元の行事、葬式にはほとんど出席出来ず、祝電と弔電ばかりでした。妻の父の通夜、葬式にも公務のため出席できませんでした。それほど激務なんです。外国の賓客が来阪したら接待しなければなりません。大阪市内の各種団体の総会などに出席し、あいさつもしなければなりません。議長を中心に市会事務局の20~30人のスタッフが大事にしてくれる。大阪市、市会のために荒木先生は頑張りますので地元の後援会の皆さまの応援をよろしくお願いします。
新議長の発言は市会代表の声 
府議会議員 
岩見 星光
歴史と伝統ある大阪市会議長のご就任、おめでとうございます。多賀谷、舟の戸の両元議長とも本当に親しくさせていただいております。荒木先生の議長就任で西淀川区民も誇りです。市会でがんばっている証。大阪市全体がよくなるように頑張っていただきます。議長として重みある言葉になります。私も府会の議長を務めさせていただきました。この一年間はなかなか地元に帰りたくても公務で帰れない。来年は4年に一度の選挙があります。府会、市会も「平成維新の会」の候補者のうわさで大変厳しい状況になっています。その分、皆様方にしっかり荒木先生のお支えをお願いします。
奥さんと伴に“2人3脚”で
西淀川区長
木本 敏行

区の関係者として議長就任、心から喜んでおります。平成11年市議になられて以来、区の中をこまめに回られて区民の声を市政に反映してこられました。ひたむきに市政に取り組んでおられます。ご夫人のはるみさんのお力は大きい。頼りがいのあるパートナー。荒木先生は若者の教育にまい進してこられました。健康にもご留意されて“大阪市の顔”としてご活躍を期待しております。
大阪市の発展に期待
同地域振興会会長、同社会福祉会会長
藤井栄太郎

市会議員に初当選以来、地方自治の発展と市民の福祉向上などに大きな貢献をなされた。地元を愛し、青少年指導員や福祉委員として地域の発展に貢献されております。長引く景気低迷、少子高齢化、厳しい社会経済情勢の中、西淀川区、大阪市全体の発展のために頑張っていただきたい。
議長就任は後援会の誇り
荒木幹男後援会本部会長
野中 勝哉

市議会議長の就任は後援会としても大変な誇り。荒木議員はやる気、元気のスポーツマン、人には誠意を尽くし高い志の人物。時代は混沌とした変革を迎えている。これからの時代、真価を発揮されると期待しています。今まで以上に支援していきたい。



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