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-2010.7.20-
サッカーW杯招致FIFA視察団一行が来阪、視察スタート 荒木幹男市会議長、出迎え

記念写真に応じるFIFA視察団のマイネニコルス団長(左から2人目)、荒木市会議長(右)ら=19日午後、関西空港
サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)招致に名乗りを上げている日本に対する国際サッカー連盟(FIFA)の視察が19日、18年と22年大会を招致する全9候補地の中で日本・大阪から始まった。
チリ・サッカー連盟のハロルド・マイネニコルス会長(チリ・サッカー協会会長)を団長とする5人の視察団は同日夕に関西空港着の航空機で来日。
荒木幹男市会議長は平松邦夫市長と視察団を出迎えた。マイネニコルス団長は「日本は2002年にW杯を開催した経験がある。改めて、その運営能力を確認するために来た」と話した。
一行はその後、開幕と決勝戦の会場に予定されている大阪・梅田地区の「大阪エコ・スタジオ(仮称)」の建設地をヘリコプターで上空から視察した。


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