活動報告トップページ>自民党支部大阪市政報告会

平成23年3月26日西淀川区民ホールにて
 大阪市の災害支援状況と対策の報告会を開催しました。開会前には、荒木幹男が塾長をしております、西淀川文経塾の若者に依る、震災支援募金を募り大勢の方々にご協力頂きました。
※募金状況はその都度、ホームページ上で報告致しております。引き続き、街頭募金を行っておりますので、皆様の心温まるご支援をお願い致します。

開会に先立っては、ホールから溢れた参会者の方々も共に黙祷し、震災被災者の方々へ、心から追悼の意を表し、下記の被災地支援などを報告しました。

この度の災害状況を、後援会の野中勝哉会長からは既に住居提供者が2件あった事・西淀川幹友会の北田昌由樹会長からは災害に強い西淀川を構築する事・元衆議院議員中村鋭一氏からは、いざの時は国に頼る前に、先ず地元のことは地元の人で行わなければならなくなる、それには地元を良く承知している地元の匂いのする議員に頼ることになる、普段から地域協働を大事にすることだなど、この度の震災災害状況を報告頂きました。

その他、西淀川の防潮堤は今の8.2mで大丈夫であるか、災害避難時における、高齢者・障がいのある方・車椅子の人などを助ける法としてコミュニティなどの小単位で築いていくべき重大な課題として捉えている。市会議長になって、大阪市政改革については、議会の情報公開を推奨し一般委員会もインターネット放映を行う、財政削減としては、この度の統一地方選挙で、永年成しえなかった議員定数の削減を行い、議員報酬の削減・議員年金の廃止・政務調査費の削減などの推進を報告しました。



自民党では 「がんばろう 日本!」 を合言葉に支援活動を行っております

 被災地の状況把握・支援策・復旧・復興対策の各部会の会議開催や、被災地支援では、募金活動・救援物資の運搬活動を行っています。(3月20日に水・食料・生活物資など約100トン、トラック18台で被災地に届けた。)

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