活動報告トップページ>荒木幹男・市議会レポート
 大阪市議会、来年から一問一答式導入へ 市民目線でしっかりと議論
 大阪市議会の議会改革推進会議は本会議中心の審議に移行することを目指して、「一問一答」の質疑を始めることを全会一致で決まりました。来年3月ごろからの代表質問で試行後、本格導入します。
従来は複数の質問を終えてから、一括して答弁していました。事前に委員会で協議する「事前調査制度」も廃止の方針です。この制度は政令市の中で大阪市だけで、一部傍聴者様からは議論の推移が分かりづらいとご指摘を受けておりました。
今後、一問一答になれば議論がかみ合いやすくなると思います。市民目線を忘れずにしっかりと議論していきたいと肝に銘じたいです。

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