そして平松氏は文経塾の主催者の荒木氏について「かって待機児童、市内でワースト1だった西淀川区を荒木市議の力も借りて1年半で改善した」と紹介した。荒木氏も「都構想を議会で否決し、新たに法定協議会のメンバーを入れ替えて今後の大阪市のあり方について議論を戦わせたい。今後も安心して暮らせる大阪市つくりにまい進していきた」と力強く決意を述べた。
市政報告に立った荒木市議は「都構想については市議会4会派で今後も否決する。まず、法定協議会のメンバーを入れ替えて議論を進めたい。今後も同志の皆さまと一緒に大阪、西淀川区を安心で住んで良かったと思えるまちにしていきたい」と力強く語った。
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