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荒木市議、独自の説明会
「彼の言うことは夢物語だ」と荒木市議
橋下市長の都構想を批判

大阪都構想を推進する橋下徹大阪市長が出席した市主催の住民説明会に対抗し、反都構想の急先鋒である自民党は市議団を中心に独自の説明会開催に乗り出した。
「We Say NO!」とつづったチラシも配り、5月17日の住民投票に向けた世論形成に力点を置いています。
西淀川区のスーパー前で演説した地元の荒木幹男議員は「彼の言うことは夢物語だ」と橋下市長の都構想を痛烈に批判。
福島区から応援に駆け付けた太田昌也議員も「住民投票は大阪市を分割するため。景気が良くなる話ではない」と声をからした。
橋下市長が説明する都構想の説明会場では賛成、反対の意見を記した用紙が配られるが、参加者からは「市民を誘導している」と懐疑的な声も聞かれます。
荒木市議は「都構想は大阪市民にとってありがた迷惑。熨斗をつけて返上しよう」とボルテージを挙げました。


大阪都構想反対のチラシを市民に配って支持を訴える荒木市議

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