党派を超えて〝門戸開放〟大阪文経塾から有望な政治家を輩出
荒木氏「自分たちの手で憲法を」と呼びかける
荒木幹男市議は7月30日、西淀川区大和田2丁目の市立西淀川区民会館(エルモ西淀川)で、「美しい日本の憲法をつくる大阪府民の会」事務局次長、丸山美和子氏を迎えて市政報告会(大阪文経塾=荒木幹男塾長)を行った。
荒木氏は文経塾の運営方法について「今回より塾生を中心に勉強会を開催します。大阪文経塾は党派を超えて勉強会に参加できる。若い塾生はどんどん政治の世界にチャンレンジして政治家になってもらいたい」と呼びかけた。
そして、安倍総理が進める平和安全法制に関連して「日本国憲法はアメリカ占領下でつくられたもので、日本人の手でつくられていない。不備がないか、自分たちの手で憲法をつくりかえていかなければならないのではないか。きょうは何故、今、憲法改正が必要なのかみんなで勉強したい」と話した。
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