オータムフェスティバル開催、約1000人来場 日ごろの稽古の成果を披露
荒木市議「政治は単に儲かるからする、しないではない。市民にとって必要だっらするのです」と市政報告
恒例となっている荒木幹男後援会オータムフェスティバル(荒木幹男後援会主催 西淀川幹友会後援)は10月2日、西淀川区御幣島3丁目の同区民ホールで開かれ、荒木幹男市議の市政報告をはじめステージではカラオケ、三味線合奏、民謡、舞踊、フラダンス、琉球舞踊、沖縄民謡などが披露され、家族連れら約1000人の来場者で賑わった。 また、市政報告では注目の「総合区」制度についてはしっかりと説明と議論を行い、『選択と集中』が大切で、民意が反映される「総合区」の検討を呼び掛けた。
ステージでは「祭り」(大和田 中野恵滋さん)、「おしどり人生」(中島 大屋英夫さん)など各地域の〝のど自慢〟がカラオケを熱唱。このあと福町フラサークルのフラダンス「ウルパラクア」「ハワイカラノ手紙」、日本民謡松月会の三味線合奏「天竜下れば・ちゃっきり節」、岩見会の民謡「若松様」「お座敷小唄」「バンバ踊り」、山入瑞奈歩琉舞道場の沖縄民謡「安里屋ユンタ・あぐがぱなどぅすがぱな・豊年音頭」、内匠流舞翔の会の日本創作舞踊「大阪しぐれ」「春の雪」「恋紅葉」、 内匠舞翔(家元)の「南部蝉しぐれ」などが披露された。 また、屋外ではやきそば、焼き鳥、フランクフルト、おにぎり、おでん、果物直売などの屋台も出展し、参加者らは腹ごしらえをしながら楽しいステージに魅了された。
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