荒木幹男市議、政権政党として大阪の都市基盤を整備 「東京」への一極集中から「大阪」へ 荒木氏、地元・西淀川区のため、6期目の出馬も表明
荒木幹男市会議員の市政報告会(西淀川幹友会主催)が8日、淀川区新北野1丁目の「ホテル プラザオーサカ」で幹友会のメンバーらが参加して開かれた。荒木市議はナニワミクスで大阪経済の再生、活性化を訴え、「大阪の経済再生には30年先を見据えた都市基盤が必要。東京への一極集中から活力を大阪に取り戻したい。さらに区民、市民のための経済と教育の流れをつくっていきたい。そのためには大阪市議、6期目の選挙も挑戦したい」と力強く語った。また、特別ゲストの社会保険労務士、築城(ついき)由佳さんは講演で「少子高齢化を迎え、大阪、日本を元気にするためには女性の力を活用することが不可決。そのためには育児休暇など女性が働きやすい環境を整えることが急がれる」と参加者らに呼びかけた。 |