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2018年12月4日開催

荒木市議、大阪万博開催 地元大阪市議として尽力
来年以降、大阪を舞台にさまざまな国際大会、経済活性化の起爆剤に

荒木幹男市会議員の市政報告会が12月4日、大阪市淀川区新北野1丁目のホテルプラザオーサカで前大阪市会議員、柳本顕さん(自民党大阪府連政調副会長)らを招いて開かれ、参加者らは教育、大阪経済の活性化、市政の発展を目指して意見交換を行った。


災害に強いまちづくり
 荒木市議は今年2018年を振り返り「今年は自然災害の多い年でこれからはいつ起こってもおかしくない、南海トラフ大型災害をにらんだ災害対策が必要。災害に強い大阪、地元の西淀川区のためにハード・ソフト両面から災害に強いまちづくりが急がれる」と述べた。そして2020年大阪万博の開催が決まったことに言及し、「大阪にフォローの風が吹いている。万博誘致では安倍総理が世界各国を回り精力的に働き掛けていただいた。今後は開催場所となる舞洲の埋め立ての費用、IR(カジノを含む統合型リゾート)誘致について も市民の皆さまにしっかりとご理解できるように努めたい」と大阪万博への意欲を示した。
大阪経済の活性化については「安倍政権は経済と外交で着実に政策を実行している。来年5月のG20(20カ国財務相・中央銀行総裁会議)が大阪で、ラグビーワールドカップも東大阪で開催されるなどインバウンドの経済効果が期待される」と展望した。

関西広域連合議会議員に就任、広域課題に対応
 さらに自身が関西広域連合の議員を務めていることにも言及。「私は大阪市会から選ばれて現在、関西広域連合議会の議員を務めています。これまで台風・地震・大雨など、自然災害がもたらす甚大な被害に対する広域防災、ドクターヘリによる広域医療などに取り組んでいます。『ワールドマスターズゲーム2021関西』の支援も行っており、広域課題に対応しています」と関西広域連合議会の役割を紹介した。
最後に荒木市議は「『安心安全』『雇用の安定』『経済活性化』へ向けて、まだまだ大阪市民、地元西淀川区民のために働きたい。私ともども元同僚で政治家としての素晴らしい資質と実行力がある柳本顕君のご支援をよろしくお願いします」と締めくくった。
このあと、柳本前大阪市会議員も大阪への熱い思いを披歴し、参加者らに協力を呼び掛けた。

市政報告を終え、参加者と一緒に記念写真におさまる荒木市議(右から3人目) 「『安心安全』『雇用の安定』『経済活性化』へ向けて、大阪市民、地元西淀川区民のために働きたい」と意欲を燃やす荒木市議

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