2018年7月1日開催

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2018年7月1日開催
サマーフェスティバル開催
夏祭りらしい炎天下の中、約1000人来場
日ごろの稽古の成果を披露


市政報告で「安心・安全な大阪市、西淀川区のために介護制度、保険制度を整備」と荒木市議

荒木幹男西淀川幹友会主催のサマーフェスティバルは7月1日、西淀川区御幣島1丁目の西栄寺で開かれ、市政報告で荒木幹男市議は「西淀川区の高齢者は27%、4人に1人が高齢者。安心・安全な大阪市、西淀川区のために介護制度、保険制度を整備しなければなりません。私は高齢者の代表として今後も市政で貢献します」などと決意を表明した。ステージではカラオケ、三味線合奏、民謡、舞踊、フラダンス、琉球舞踊、沖縄民謡などが披露され、夏祭りらしい炎天下の中、家族連れら約1000人の来場者で賑わった。また、前大阪市議の柳本顕(あきら)さんも駆けつけフェスティバルを盛り上げた。


「安心・安全な阪市、西淀川区を整備するために尽力します」と話す荒木市議


日ごろ稽古の成果を披露
 ステージでは「津軽のふるさと」(大和田・斎藤弘子さん)▽「みだれ髪」(姫島・毛谷村照子さん) ▽「アカシアの街で」(姫島・草水隆枝さん) ▽「山」(出来島・中野恵滋さん)ら各地域の〝のど自慢〟がカラオケを熱唱。
引き続いて民謡「のんのこ節」(福・福町おくの手踊会)▽民謡「姉こもさ〈秋田県〉」「秋田大黒舞」(御幣島・舟入民謡会、山中康子さんほか14人) ▽三味線合奏「齊太郎節・武田節・野崎小唄」(出来島・日本民謡松月会) ▽民謡「まりと殿さま」「郡上節」「斎太郎節」「よさこい鳴子踊り」(日本民謡富月会)を披露。
盆踊りをはさんでフラダンス「カイマナヒラ」(福町フラサークル・酒井代表) ▽「インユアーハワイアンウェイ」(福町フラサークル・戸来代表) ▽琉球舞踊「貫花(ぬちばな)」(玉城流王扇会) ▽「谷茶前(たんちゃめー)」(山入端奈歩琉舞道場)、エイサー「鳩の港」「豊年音頭」(かみのエイサー同好会・上間代表)がメロディーに乗って踊った。

参加者らが一体に
 このあと、市政報告で荒木市議は「今後も西淀川区民のために住み良いまちづくり献身したい」と力強く語った。
そして荒木市議を〝おにいさん〟と慕う柳本前大阪市議も参加。自民党大阪府連は来年夏の参院選大阪選挙区(改選数4)で柳本氏を公認候補として党本部に申請することを決めた。あいさつで柳本氏は「これからも大阪のために地震などの災害に強い住み良いまちづく りに貢献したい」と述べた。
このあともステージでは日本創作舞踊(家元・内匠舞翔、匠舞会、小匠舞会) ▽拳法演武(野里・東洋医学拳法・谷口師範) ▽空手演武(千政館) ▽漫才(西淀芸能クラブ) ▽民謡「江差追分」(福・福町おくの手踊会・奥野博久会主)▽フラダンス「ラブリーサンライズハレアカラ」(西淀フラサークル 講師・辻節子さん・梅原冨美子さん) ▽「プアマナ」「ハナレイムーン」(佃・西淀フラサークル ・安本代表)、カラオケが続き、最後に荒木市議も参加して「きよしのズンドコ節」「河内音頭」「西淀川音頭」を輪になって踊った。
また、会場ではやきそば、焼き鳥、たこ焼きなどの屋台も出展し、参加者らは腹ごしらえをしながらパフォーマンスや楽しいステージに魅了された。

《あいさつ》 荒木幹男市議
 安心・安全な高齢者に優しい西淀川区に
 暑い中のご参加、ありがとうございます。6月18日に大阪府北部地震があり、これまで会場として使っていた西淀川区民ホールの天井が崩落して使えなくなりました。今回は西栄寺さまにお願いして会場をお借りしています。
現在、西淀川区の高齢者は27%、4人に1人が高齢者です。2025年には700万人が高齢者となり、日本は本格的な高齢化社会を迎えます。私も70歳になりました。高齢者が安心・安全な介護制度、保険制度を整備しなければなりません。市会では1兆7700億円の本年度予算を組みましたが、そのうちの30%、6000億円は福祉関連予算です。
来年4月には統一地方選があり、私は大好きな地元、西淀川区から大阪市会へ高齢者の代表として6期目を目指します。安心・安全な大阪市、西淀川区を整備するために尽力しますので、今後もよろしくお願いします。

屋台も出展し、参加者らは腹ごしらえをしながらパフォーマンスや楽しいステージに魅了された 参加者と一緒に踊る荒木市議 荒木市議を〝おにいさん〟と慕う柳本前大阪市議も駆けつけ会場を盛り上げた
拳法演武 フラダンス 琉球舞踊または、エイサー

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