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2021年11月18日開催

政権与党のパイプを生かし〝大阪の底力〟を発揮

荒木市議「市民の生活が第一」を推進


 荒木幹男市政報告会は11月18日、西淀川区大和田2丁目の市立西淀川区民会館(エルモ西淀川)で先の衆院選で自民党近畿ブロック(比例)で初当選した柳本顕氏を招いて開かれた。荒木市議は「市民の生活が第一の施策を推進したい。柳本先生には国と大阪とのパイプ役をお願いし、協力して〝大阪の底力〟を発揮させたい」と決意を語った。


荒木氏、柳本衆院議員にエール
 荒木市議は「コロナが収束し、開放感がありますが、今後第6波が規模はわかりませんが、訪れるかもしれません。まだ、しっかりと感染防止をしていきましょう。今回の衆院選で自民党近畿ブロック(比例区)でわたしたちの同志である柳本顕先生が当選しました。大阪では大阪・関西万博、IRなど国の施策で進めていただきたい課題は山積しています。柳本先生には国とのパイプ役として尽力をお願いしたい。
さらに大阪自民は衆参両院でも5人、今後は若い柳本先生が前面に出て頂いて〝大阪の底力〟を大いに発揮していただきたいと思います」と柳本衆院議員にエールを送った。  さらに荒木市議は同志とともに大阪市会市議団に新会派「自民党・市民とつながる・くらしが第一」(略称・自民くらし)を立ち上げたことに言及し、「地元市議として市民の暮らしを第一に大阪市政をけん引していきたいと思っています」と述べた。

柳本氏、国、大阪のために奔走を誓う
 来賓の柳本氏は「今回の衆院選ではさまざまな政治状況の中から自民党近畿比例ブロックから出馬して皆さまの協力を得て初当選させていただきました。国会で初登院し、多くの自民1期目の同僚議員と交流して元気をもらい、現在は気持ちも新たに国、大阪のため身を粉にして働く覚悟です」と国会議員として国、大阪のために尽力することを誓った。
今後は「政令市の横浜、名古屋出身の国会議員とも新たな横のネットワークをつくりたい。そして大阪・関西万博の成功に向けて政局とは別に大阪府、大阪市とも協力してやっていきたい」と力強く述べた。
柳本氏は現在、自民党麻生派に所属。派閥会長の麻生太郎自民副総裁からは政治家の生き方として「柳本君も政治活動を行う上で今後、さまざまな毀誉褒貶(きよほうへん)があると思うが、政治家としての自分の信念をしっかりと持って頑張っていきなさい」と激励されたという。
最後に柳本氏は「地元大阪3区の自民党の足腰を強くし、来年の参院選挙については自民府連所属の議員さんとともに汗をかきたい」と力強く語った。

「市民の暮らしを第一に
大阪市政をけん引していきたい」
と話す荒木市議
〝密〟を避けて開かれた11月度の
荒木幹男市政報告会
荒木市議を〝兄貴分〟と慕う
柳本衆院議員(右)に「国とのパイプ役を
お願いしたい」と話す荒木市議

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