2018年7月1日開催

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2021年4月26日
新会派「自民党・市民とつながる・くらしが第一」(略称・自民市民)を同志とともに創設
「多様性を重視し、より多くの市民の声を聞きたい」
荒木市議、「〝2馬力〟の自民党を」と自民離党せず
 荒木幹男市議は大阪市議会の自民党市議団の一部と無所属系会派と合流して、新会派「自民党・市民とつながる・くらしが第一」(略称・自民市民)を同志とともに創設しました。幹事長には太田晶也市議が就任しました。
幹事に就任した荒木市議は新会派結成に至った経緯について「選択的夫婦別姓制度やクオーター制を例に自民党では議論できなかった課題に取り組む。多様性を重視したい。〝2馬力〟の自民党を、という思い」と話しています。また、幹事長に就任した太田議員は「より多くの市民の声を聞きたい」と抱負を述べています。
新たらしい勢力は計5人で構成し、自民(19人)から3人、無所属系の「市民とつながる・くらしが第一」の2人全員が合流しました。自民の3人は離党はせず、活動を続けます。
区長の権限を格上げする「総合区」制度の導入を含め、人口10万人以下の行政区の在り方を考える審議会の創設や、次期選挙で市長、市議の独自候補擁立などを柱に据えています。
そのほかの議員団は次の通り(敬称略)
副幹事長=武直樹
政調会長=田中宏樹
幹 事=松崎孔、 荒木幹男


新会派の創設を表明する太田議員(中央)
左端は荒木市議
4月26日、大阪市役所


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