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荒木幹男 旭日小綬章を受章 記念祝賀会

2024年9月1日開催
旭日小綬章を受章
荒木幹男氏の記念祝賀会、 リーガロイヤルホテルで盛大に開催

6期24年間の地方自治の功労


  長年にわたる地方自治の功労で旭日小綬章を受章した荒木幹男氏の記念祝賀会が9月1日、大阪市北区のリーガロイヤルホテルで開かれた。祝賀会には荒木氏の後援会、地元の西淀川区連合振興町会、国会議員、府議・市議、地元の経済関係者、同窓生らが出席し、盛大に受章を祝った。
荒木氏は平成11年4月の初当選以来、大阪市会議員6期、同22年月からは第106代大阪市会議長も務めた。長年にわたる地方自治の貢献で令和6年4月29日、叙勲旭日小綬章を受章した。

「今後も皆様のお力添えを支えに西淀川区民、大阪のために頑張りたい」
と謝辞を述べる荒木氏=右側は長女、荒木優子さん
(西淀川区・自由民主党大阪市政対策委員長)

▽各界からお祝いの言葉
 式典では荒木幹男後援会、野中勝哉会長が「荒木先生は市民、区民からの相談事には即座に対応し、自ら汗をかき、結果を出してきました。こんな素晴らしい人物はいません。今年度、旭日小綬章を受章し、あらためてお天道様は荒木先生を見守っていたと実感しました。これからも荒木先生には西淀川区民、大阪のためには絶対に欠かせない人物。みんなで応援させていただきたい」とあいさつ。大垣純一・西淀川区連合振興町会会長は「荒木先生とはPTA活動など30年来のお付き合い。以来、大阪の行政に貢献していただいております。これからも荒木先生のモットーである『やる気・元気・荒木』の気持ちで頑張っていただきたい」、山端立昇・大阪沖縄県人会連合会会長は「荒木先生は24年6期、大阪市議として惜しみなく市政に貢献されてきました。今後も大阪、西淀川区民のために頑張っていただきたい」とエールを送った。引き続いて来賓を代表して太田房江参院議員、柳本顕衆院議員、国重とおる衆院議員の3氏がお祝いの言葉を送った。
 このあと、3人のお孫さんから「おめでとうございます」とお祝いの花束を贈呈され、荒木氏は笑顔で記念写真に収まった。

▽皆様の力、お支えで旭日小綬章を受章
 お礼のあいさつで長女、優子さん(西淀川区・自由民主党大阪市政対策委員長)とともに登壇した荒木氏は「今回、旭日小綬章をいただき本当に光栄に思っています。綬章は皆様の長年のお支えがあったからいただけたと感謝しております。今月で77歳になります。地元・西淀川の幼稚園、小学校、中学校に進み、高校は父の勧めもあり岐阜県にある全寮制の麗澤高校に進学。クラブ活動のラグビーの練習と試合に明け暮れる高校生活を送りました。その後、麗澤大学に進学しましたが、家業の電気工事を引き継ぐために大学を中退。家業を引き継ぐ中で『政治を志したい』と府議・市議選挙に挑戦。連続3回の落選のあと、皆様のご支援を受けて平成11年4月の統一地方選のときの大阪市議選で初めて当選させていただきました。以来、6期24年間、西淀川区民、大阪市民の皆様が安心で住みやすい大阪を構築したいと、経済の立て直しなど無我夢中で地方行政にまい進してきました。今後も皆様のお力添えを支えに西淀川区民、大阪のために頑張りたい」と感謝の言葉を述べた。

▽会場が一体となり、祝賀ムード一色
 第2部の祝宴では北田勝也・西淀川幹友会長の開宴の言葉、高野山真言宗大僧正・海光山勝遍寺名誉住職・細川寛雄氏の乾杯の音頭で祝宴がスタートし、参加者らは楽しく懇談し荒木氏の受章を祝った。アトラクションでは山入瑞奈歩氏(玉城流玉扇会)、清村斉氏(きよむら三線会)の演者らが沖縄民謡、踊りを披露し、会場は「琉球の風」に包まれた。また、参加者全員で「未来へ歌詞」を合唱し、NPO法人「いきいき」理事長・末永義孝氏が閉宴の言葉で式典を締めくくった。

柳本顕衆院議員
太田房江参院議員
国重とおる衆院議員
祝賀会で登壇する荒木氏と娘の優子さん お孫さんからお祝いの花束を贈呈され
笑顔で記念写真に収まる荒木氏
沖縄民謡に乗って楽しいそうに踊る荒木氏 沖縄民謡、踊りなど「琉球の風」に包まれたステージ

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