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「佃連合体育祭」が１０月９日、西淀川区佃２丁目の佃中学校で開かました。
秋空の下、家族連れなど延べ約２千人が玉入れや綱引き、おお玉はこびリレーなどに汗を流し、楽しい健康的な１日を過ごしました。
佃連合振興町会（平田房夫会長）などの主催。町会の対抗戦で行われ、今年で４１回目の開催です。
グラウンドでは、幼稚園以下の子どもたちによる「宝さがし」や高齢者と児童がチームで出場する「ペアでグラウンドゴルフ」など多彩な種目が行われました。一般男女別リレーは各町会とも自チームへの思いが強く、懸命に走る選手に観客席から盛んな声援が飛び、大いに盛り上がいました。
平田会長は「体育祭を通して３世代が集い、絆を強めることで、安全安心なまちづくりを進めたい。この町に住んでいて良かったと思う場所にするために、みんなで活動していきたい」と話しておられました。
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