▽ 荒木幹男市議も参加者らと一緒に〝カチャーシー〟披露
この中で、荒木市議は「私は沖縄大好き人間。学生時代から空手を習い、今はサンシンを習い島唄を覚えたい。山端先代、現在の山端氏にも大変、お世話になっています。沖縄料理も好きで私の体には沖縄の風土が染み付いています。昭和45年の沖縄の本土復帰後も艱難辛苦(かんなんしんく)で大変厳しい道を歩まれました。
沖縄文化を引き継ぎ、沖縄の歴史・文化を発信し我が故郷を心から愛す皆さまに尊敬の念を覚えます」とエールを送った。
このあと沖縄の舞踊や宮古島の民謡(「清村斉さんとピンダ・ピンザ」)、本田あずささん、粟国健次さんらの島唄が披露されるなど会場は沖縄色に染まった。いつしか参加者らも興が乗り、指笛がかき鳴らされる中、両手を頭上に掲げて左右に振り、足も踏み鳴らして踊るカチャーシーでフィナーレーを迎えた。
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両笑顔を浮かべ手を頭上に掲げて左右に振り、足も踏み鳴らして踊るカチャーシーを披露する荒木市議
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