地域(西淀川区)情報トップページ>佃で南海トラフ住民説明会


会場を埋め、担当者の説明に熱心に耳を傾ける地域住民


  南海トラフ巨大地震に関する府の独自被害想定で、地域を囲む河川堤防が沈下し大きな被害を受けるとされた西淀川区佃地域で12月21日、被害想定を基に住民らに現状と対策を伝える説明会が佃西小学校で開かれました。約500人が会場の講堂を埋め、市危機管理室担当者の説明に熱心に耳を傾けました。

説明会で、市の担当者は同地域が該当する地盤の液状化による堤防沈下による被害などを中心に人的被害や建物被害の府の想定を解説し、あらためて同地震に対する自助、共助の備えを紹介しました。


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