ジュラルミン大公はサファイアとお妃を殺そうと、かんおけ塔に殺し屋を送りこみます。ネズミの知らせでそれに気づいたサファイアは、リボンの騎士になって殺し屋たちを返り討ちにしジュラルミンに送り返します。リボンの騎士を捕らえようとするジュラルミンですが、逆に城に現れたリボンの騎士に王冠を奪われてしまいます。ジュラルミンはリボンの騎士の正体はサファイアに違いないと考えて、牢番のガマーにこっそりサファイアを殺してしまうよう命令するのでした。





この話で注目すべきは、「リボンの騎士のうた」。シルバーランドの流行歌(?)です。「リーボンの騎士はチャンピオ〜ン」と、国民たちがリボンの騎士の活躍をたたえて歌うのです。でもジュラルミンの兵隊に歌ってるのを見つかると捕らえられてしまいます。