ナイロンはプラスチックに代々の王様が勇敢で強かったことを説明し、サファイアにも次の国王として勇気を示してほしいと言いだします。そしてムースという大鹿が森に住みつき猟師たちにケガを負わせているので、これを退治してみせてくれとサファイアに頼みます。ところがこれはナイロンの策略で、ムースに毒針を打ち込んで暴れさせサファイアを踏み殺させようとしていたのです。そうとは知らないサファイアはさっそくムースを退治しに森へと向かうのですが…。





放送禁止用語を連呼してるために、再放送だと非常にセリフの内容がわかりにくい一挿話であります。
この回のサファイアはやたらと女の子言葉でしゃべります(いや、もともと女の子だからいいんだけどさ)。シリーズ後半、サファイアが女の子だということが周知の事実になってからは、サファイアは女言葉だったり男言葉だったりしますが、個人的にはシリーズ初期からの男の子のしゃべり方が好きかも。しゃべり方…というより声のトーンが好きなんです。