サファイアをメフィストとヘルに連れ去られ、フランツはすっかり気落ちしてしまいます。その姿をみて同情したヘケートは自分の正体を打ちあけ、サファイアを救出するために協力すると申し出るのです。ヘケートはサファイアを助けるために、魔の山ハルツに生える悪魔の木の汁を使おうとします。なんとか木の汁を手に入れるヘケートですが、悪魔の木の呪いがかかってしまうのです。苦しさに耐えながらもフランツと共にサファイア奪還に向かうヘケートでしたが…。





サファイアの出番が少ないです。とっ捕まってるんだから仕方ないけど、待つ身はつらい。でもしっかりメフィストにイバラのムチ(?)をおみまいしております。メフィスト痛そう。ところでフランツ、サファイアを連れ去られた落胆を情感たっぷりなセリフで語るのはいいけれど、芝居がかってないでさっさっとサファイアを助けに行きなよ(笑)。