シルバーランドには悪魔よけの人形たちを祭る塔があり、その人形を壊したものは死刑になるという掟があったのです。ところがチンクが人形のひとつを壊してしまい死刑にされることになってしまいます。これに憤りを感じたサファイアは「こんな人形があるから人が殺されたりしてしまう!」と、30体もの人形を壊してしまいます。これ幸いと死刑を執行しようとするジュラミンですが、城の女性たちがサファイアと同じく人形を壊して抗議にでたために死刑を一時中止せざるをえなくなります。そこへサファイアの男の心狙ってメフィストが現れるのですが…。





相変わらずかなり無茶なサファイア(笑)。後々自分の身にふりかかる危険(死刑)も省みず、思う存分人形をこわしまくります。この思いきりのよさが彼女の魅力でもあるんですけどね♪いわゆる不言実行タイプ?サファイアのどこまでも行動的な性格が描かれてると思います。