地球温暖化防止の意味と考え方A

つづきを書きま〜す・・RUPISUです♪

(即興打ちなので誤字などあればごめんなさい・・)

地球温暖化が実感しにくいことは仕方のないことだと
私も思います。 
誰でもゆっくり変化してゆく環境は認識しにくいのが
現実ですよね。
色々な論があって、議論の耐えないことは好い事です。

さて、ここでもし地球温暖化は人為的要因によるもの
でないとするならどうなのか考えましょう。

経済活動による二酸化炭素など温暖化ガスが原因でな
く他の原因によるものであったら!?

まあ、この場合、究極は太陽活動の変動など自然の
リズムそのもので、人間の力ではどうにもならない
場合を考えると・・・

それでも人類は行き続ける事を選びますでしょうから
あらゆる方法を講じて地球温暖化した地球で・・違う
天体で?活きて行く事を選ぶでしょう。
選ばなかった人たちは、そこで終焉を迎えるだけです。
極論だ〜^^;

そこで希望を捨てず活きようとすると何が必要になっ
てくるのか?

間違いなくエネルギー資源が必需品となるでしょう。

次に示すような議論や予測があります。

温暖化した後には必ず氷河期(氷期)が訪れると・・。
これは深層海流が温暖化により陸地に氷として存在し
ていた氷の融解により海にそれが流れ込むことで塩分
濃度の変化などで深層海流自体の動きが鈍くなること。
これにより、海流による熱の循環で温暖を保っていた
地方は寒冷化し、また逆の地方もあり・・
気温を平滑化してくれた海流がとまることで気候変動
してしまう。

また逆に温暖化が進み、更に気温が上がりおなじみの
予測モデル・・気候変動により大きな台風の発生量が
増えたり砂漠化が進んだり・・・・

また、自然のリズムで温暖な時代と寒冷化した時代が
あったことが歴史考古学などの研究で解明されている。

という事はどういうことか・・・

私たちが近代社会を築いて現代に至りましたが、その
微妙な狭い温度範囲の中であって可能であったことな
のかもしれないということです。
人為的・・自然の力・・どちらがが原因かはあまり
問題ではないのです

暑くなっても、寒くなっても、人口が増え続けても
食糧不足になっても、水不足になっても・・・・
その時代を生き抜くためには今・・いやそれ以上の
エネルギーが必要になるかもしれないということです。

だから・・今現在の状態を維持・・温暖化防止のため。
また来るべき時代が来ても大丈夫なようにまた、有限
な資源量にあって枯渇するであろう資源を有効活用す
るための社会作りをしようとしての・・
省資源・省エネルギーなのでもあります。

私はこの時代の省エネルギー・省資源は、資源量が
事実上無制限と考えてもよい自然エネルギーやその他
を含めた新エネルギー・再生可能エネルギーへの転換
期の時間稼ぎと、新エネルギーを発するための構築規
模の縮小による省資源などの意味もあり省資源・省エ
ネルギーの技術進歩がここ数十年の大きな目標だと考
えています。

そしてこれが地球温暖化防止運動の大きな目的ではな

いのかと考えています。

でもな〜・・
そういわれてもな〜・・・
なんで・・、何が悪いの?・・・

つづく・・
Date:2009-04-03 19:43:25


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