こんにちは、ＲＵＰＩＳＵです♪

さて、夏の暑さ対策の続きを紹介しましょう。

やはり、夏場は室内の温度を上げない方法は、いかに建物に日光を

当てないかが重要なポイントになってきますよね。

ということで、前回は「すだれ」で窓の対策をしましたが、今回は壁

去年の８月に測定したものがありますので紹介します。

まずは、外壁の日光が当たる部分は・・４０℃以上あります。

ちょっと見えにくいですが、物置ケースは４９℃くらいですね。

そして、日光の当たる壁の内側・・部屋の壁の温度は３２℃・・熱

ということなので、直射日光を壁に当てないようにちょっと工夫しました。

といいますか、ベニヤ板を立てかけただけなんですが
直射日光の当たる部分をアルミ蒸着シートを貼ったベニヤ板で

遮熱してみました。

板の表面は・・３５℃くらいですね。

板の内側は？？３２℃くらい・・いい感じです。



で・・部屋の壁の温度は・・３０．６℃・・・
２℃程下がりましたよ！！。　これならエアコンの効きもいい

即ち、省エネだ〜！！

去年は、これら遮熱の対策をしたことで、エアコンの必要な期間を

前後４週間減らすことが出来ました。

かなりの省エネになりました。

よしずなど壁に何か立てかけるだけでもいいので、直射日光を壁に

当てないように工夫してみてください。　

地域によってはエアコン無しでも生活ででるのではないでしょうか。

とりあえず、最低限この「よしず」や「すだれ」などを日よけで装備し

ておけばかなり涼しく感じるようになります。　勿論省エネ♪

自然素材で、驚くほど効果があり、なによりも安い

エコノミー＆エコロジーですね〜♪

このお休みに用意されてみてはいかがでしょうか

とりあえず、ホームセンターへＧＯ！！

エコエコ〜♪

参考：http://www.cwo.zaq.ne.jp/rupisu/kan/kan_s.htm