ハイスピードカメラの制作


瞬間の動きを捉えたい!!
瞬間と言うのはあっという間ですが、あっと言う間にも色々なことが詰まっているものです。 そこで、それを撮影できれば・・と思い。 手持ちのCMOS画像センサーを使って、最高10万分の1秒を連続撮影できるような、メモリーカメラを作ることにしました。
これって、製品を今購入すると500万円位するんですよね・・高いですね〜。 研究用などにしか使えないから数がはけないのでそんなものなのかな?
でも、趣味範囲で作れる物を500万は高いですよね〜(笑)
さて、ちゃんと映るか楽しみです。 また例によってあるもの部品で製作。 でも・・今回は少しお金かけて、ちゃんと作ってみよう。

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まずは、部品を集めよう
部品はできるだけ手元にあるもの
 いつものごとく、部品は出来るだけ手元にあるもの・・と言うことでしたが、今回は半分くらいしか用意できませんでした。
写真は、CMOS素子です。 これは、仕事で使って余ったものだったりします。
少し使い辛いですが、ま、仕方ないですね。
カラー素子で140万画素、パラレル・ビデオ出力のPGAで裏は華でも活けたくなるような感じです。
白黒の方が感度が良いのでうが、そちらは別で使用しています。
ADコンバータは何にしよう
パラレル出力のビデオ信号なので、ADCは出来るだけ高速で安価、高精度で小型のもの・・と考えるとこれになりました。 面実装、肩がこりますね!
ロジックはこれにしよう
ロジックは多数余っていたプログラマブルロジックを使用、書き換え次第で何とでもなります。
ADコンバータは何にしよう
パラレル出力のビデオ信号なので、ADCは出来るだけ高速で安価、高精度で小型のもの・・と考えるとこれになりました。 面実装、肩がこりますね!



2005年12月31日〜2005年12月31日
(つづく)
最終更新:2005年12月31日

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