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特に夏場は冷蔵庫の扉の開閉の回数が劇的に増え、室温上昇以外の消費電力量の増加の一因となっています。 この、開閉をするのは、我が家の場合もそうですが、冷えたお茶と氷を取り出すために行うことが多いことが調べてみて判りました。
そこで、保温ポットを複数個用意し、そこに水出しのお茶と氷を入れて、わざわざ冷蔵庫を開け閉めしなくてもよいようにしました。
普通は冷蔵庫の開閉により、お茶だけで夏場、我が家では1日平均27回ほど開閉することがわかっております。
同時に氷も取り出すことが多いことで、開閉回数はさらに増えます。
我が家の家族4人のお茶の量=6リットル/日
1日の冷蔵庫の開閉回数=平均27回/日
1回あたりのお茶の摂取量=222ml
保温ポットの容量=1リットル+2リットル 合計3リットル。
保温ポットの中に氷とお茶を入れておくことで冷蔵庫の開閉回数は我が家の場合、27回必要であったのがこの方法によりお茶に関しては3回で済むようになり、9分の1のロスで済むようになりました。
効果:89%の省エネです^^
保温ポットの容量を増やせば回数はまだ減りますが、これ以上は物が増えてしまうので必要なしと考えました。
この保温ポットは、冬場も暖かいお茶や、お湯を入れることで大活躍します。
これにより、夏場の冷蔵庫の開閉回数が減ること、冬場も余分なお湯を沸かさず済むことから消費エネルギーも減ること間違いなし!
おためしあれ〜♪
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