冬の省エネルギー対策(ホットカーペット)

このページでは、我が家で行っている冬場の省エネ方法を今一度まとめて紹介したいと思います。 
以前から懸念されていた原油価格高騰で燃料費もバカにならない時代になってきました。 
どれも昔からあった当たり前のことばかりなのですが暖房器具の普及や自動化で忘れてしまったものばかり。
暖房温度を上げての偽りの豊かな生活ではなく、暖房温度を下げてちょっとした工夫でCO2も削減で持続可能な世の中に、お金の節約にもなるのでみなさんも試されてはいかがでしょうか?

(★★★★★)・・・・★が多いほど効果があると思います。

床と電気カーペットの間は断熱すべし(基本)
足元の法則
足元が冷たいといくら部屋を暖めても体が暖かくなりません。 我が家ではホットカーペットスリッパを併用して温かくすごすようにしております。
電気カーペットを床に直接敷くな!
写真は我が家のリビングのカーペット部分で、下に電気カーペットを敷いております。 何も敷かないと床温度は真冬で13℃程にまで下がりますので、この冷たい床に直接電気カーペットを敷いてしまうと熱が床に多く流れてしまい効率が悪いことこの上なしです。
そこで、もう常識になりましたその電気カーペットと床の間に断熱材を入れることで3割以上エネルギー消費を抑えることができます。
断熱材は何が好い?
断熱材といっても特に特別なものを用意する必要はありません。 写真のようなダンボール紙・アルミ保温シート・包装用保温シートなどで十分で中央の専用の保温アルミシートは既に多く売られております。
どれも効果がありますので、我が家の場合は全て重ねて(4重)使用しています。 効果抜群です^^
おすすめ断熱材
電源切り忘れに注意!
断熱材を敷いても、電源を切り忘れてしまえばすごい浪費になってしまいます。 ということで、左の写真のような切り忘れ防止タイマースイッチをつけて利用するであろう時間より30分ほど短めに設定して使用します。 30分ほどは余熱で暖かいですか、電気を無駄に使う必要はどこにもありませんね!。
勿論、手でこまめにスイッチを入り切りするように心掛けましょう。
おすすめタイマースイッチ
ナショナル 便利グッズ 切り忘れ防止 タイマー 


最終更新:2010年11月11日


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