ミュージカル・テニスの王子様
in winter 2004-2005 side山吹 feat.聖ルドルフ学院

2005年1月 大阪公演

前書き/キャスト青学キャスト山吹
1幕・前1幕・後2幕・前2幕・後カーテンコールおまけ


ミュージカルだー!!!!???



 何をあたり前のことを、と思わないでください(笑)。今までのテニミュは、舞台ファンの私としてはミュージカルとは中々言ってしまえなかったのですよ。最初のころに書きましたが、キャラショーだな、と(笑)。それは短所でもあり、しかしそれ以上に今となっては長所でもある、愛すべきところです。後半の成長っぷりもあわせて、そんなテニミュが大好きでした。

 しかしまあこの「新しいテニミュ」のメンバーの歌、踊りの上手なこと。もちろん個人で差はあります。青学には初仕事、初舞台な人が多くおり、まだまだこなれるのに時間がかかるでしょう。けれど、「山吹 feat.聖ルドルフ」の全編通して紡がれる歌とダンスの多さには、正直驚かされました。キャラの見せ場だけに特化した曲ではなく、バックコーラスを背にした試合展開、歌で不二とリョーマの試合を説明するところなんかいかにもミュージカルって感じですよね。
 うまくまとまってます。ただ、まとまってるだけでは物足りない。無難になってもらってはつまらない。それはテニプリの名を冠する作品が持つべき魅力とは少し違う気がする。勿論、勝負はこれからです。一人一人の個性、それが出てきたころの彼らがとても楽しみです。今回は大阪公演が最初なので、この後どう成長したかはDVD(恐らく東京が収録されると思うので)に期待したいと思います。



 今回のライバルは山吹。特に面白かったのが地味ーズで(笑)。今回の目玉といっても過言ではないでしょう。山吹は皆上手だし似てるのに、いまいち見せ場を与えきれなかったのが残念な気がします。詳しくは中で。
 ルドっ子は逆に目立ってて、相変わらず皆上手いし、笑いも取るし、28公演もやったのにまだ試合すんのかお前ら!!(笑)って感じでした。可愛かったな〜。


 青学新レギュラーの写真を見て、個人的に期待していたのは手塚と不二でした。私案外こういう期待は外れないので。結果どうだったか? 期待以上でした! キャスト紹介にて語ることとします。


 前にもどこかで書いたかな、私はこのテニミュ山吹以降を、もう全く、今までのものとは関わりなく、完全に別の作品、別のシリーズと捕らえて楽しむつもりです。もちろん作品として比較しないわけにはいきません。けれども「前の誰々はこうだったのに」という比較を、マイナスの意味で使いたくありません。
 あれはあれ。これはこれ。それで良いと思って挑んだし、それで楽しんで帰ってきましたんで、そういうスタンスでレポも見ていただきたいです。こっちを誉めたからあっちがどうとか、もう光樹さんは初代のことどうでもいいんだとか言わないでください(笑)。←別に言われたことはないが…。

 とは言いつつも、最初は気持ちの切り替えが上手くいかないときがありました。違う作品なんです。そこんとこは分かってる。「このテニミュ」に問題があるわけじゃない。実際、最終日公演は純粋に楽しんで観られたし。

 ただ、私が今まで好きだった「あのテニミュ」が終わったという事実の方を、たった一週間では消化できていないのです。だからやっぱり、山吹戦はもう少し期間を開けてほしかった。充分不動峰に浸って、気持ちの整理をしてから挑ませてほしかったです。んもう自分の脳の許容範囲を超えてるんだもの(笑)。なんでこんな近い時期にしたんかなあ。――ぶっちゃけ言う。峰レポ描き上げてからにしてほしかったです(笑)。


前書き/キャスト青学キャスト山吹
1幕・前1幕・後2幕・前2幕・後カーテンコールおまけ


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