【手水の作法】

タイトル参拝と作法−手水の作法

手水(てみず)は、心身の浄化のために行う大切なことです。


1.

右手で柄杓(ひしゃく)をとります。

2.

水盤の水をくみ上げ、左手にかけて洗います。

3.

柄杓を左手に持ち替え、水をくみ上げ、右手を洗います。

4.

再び柄杓を右手に持ち替えて、左の手のひらに水を受けて溜めます。

5.

口をすすぎます。このとき柄杓に直接口を付けないようにしましょう。

静かにすすぎ終えてもう一度水を左に流します。

6.

最後に、柄杓を立てて残っている水で、柄の部分を洗うようにして、伏せて元の位置に戻します。



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