数学の部屋 

戦後のドイツを代表する詩人であり作家で
もあるエンツェンスベルガーの著書『数の
悪魔』は、大ヒットした『ソフィーの世界』
の算数版といえるユニークな一著です。

そこでの登場人物ロバート少年は、算数と聞
いただけでジンマシンが出るという算数嫌い
の少年なのですが、夜な夜な奇妙な老人であ
る”数の悪魔”が現れて、12夜の間少年に
数学の楽しさをレッスンするのです。

そして、少年は次第に数の世界のもつ、不思議
な魅力に惹かれていくというのです。


    この部屋は決して受験数学のような、
    無理矢理に頭に詰め込むものではなく
    、あくまでも楽しむためのものです。
    そして、少しでも多くの方に数学の面
    白さをお伝えしていければとおもって
    います。

    文部省
    教育改革の内容は知っておくべ
    きでしょう。

    大阪府教育センター教科教育室
    数学の研修でお世話になってい
    ます。
    第1・2室が教育室になりました。

    大阪高等学校数学教育会
    文部省の教育改革に対する提案
    など、興味深いものがあります。



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