さて、少し真面目にいきましょうか。
と言っても、たいして書く事はありません。要するにここは史実でマッカーサーが朝鮮動乱でニューク(核兵器)を使用した場合、米ソによる第三次世界大戦になっただろうという最悪の想定の写し鏡です。それ以上でもそれ以下でもありません。また、一人の将軍の強い要請ではなく、何事も会議で決めてしまうと言う日本的体質でこの悪夢の結論を導くような形にしました。
ただ、この頃のニュークの威力から考えれば、このまま続けてもいいようにも思えますが、取りあえず「大国とは正面から戦わない」が第二章の「ルート5」の大前提ですので、ここはバッドエンドとさせていただきました。
では、少し戻って選択をしなおしてください。
今度は一番最後で会えるといいですね(笑)
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