◆ComicCity in 大阪32◆ 2001年1月7日
寒い一日
『ComicCity in 大阪32』。
つまり、いつもの地方巡業です。
もう、既にいつもの日常と変わらないぐらい自然に準備も出来ようと言うものです。
ですが、去年の夏よりホームページを開いたことが影響しているのか、
それとも東京進出が関係しているのか、大阪でも訪ねてくださる方が増えており、
それにつれて、準備するモノも増えました。
まったくもって嬉しい状況の変化です。
ですが、今日の天気は曇りのち雨。
できれば、イベントから撤収するまで持って欲しいもの・・・
が、見事に期待を裏切り、昼頃には雪が舞い散る始末。
ここは、雪には難攻不落の大阪じゃないのか?!
3月以外に雪なんか降るんじゃね!!
いや、天気に怒ってもしかたないですね。
それに、館内にいる限りはそこそこ暖かいので我慢するとしましょう。
ですが、今回はスタッフの配置ミスかテーブルトークジャンルが
大きく二つ分かれてしまっているじゃあありませんか!!
こんな事は初めてです。
ただでさえ、配置が分かりにくいのにと
私たちも含めいつものご近所さんもとても迷惑でした。
ですが、私たちのサークルは、
恐らく足を運んでくださった方の努力のたまものでしょうか、
いつもどおりでした。
『やっぱり、地元はええなぁ』などと思ってしまう一瞬です。
そんなお客様に密かに励まされつつ無事終了する事ができました。
◆
トラブル
しかーしっ! 今回重大なチョンボをしてしまいました。
何と、釣り銭を入れた金庫の鍵を自宅に忘れてきてしまったのです。
何たる不覚、何たる怠慢!
いつものイベントという事で油断がありまくっていたのでしょう。
幸い、知り合いのサークルさんやスタッフの協力で最低限の釣り銭は用意できたので、
事なきを得ました。
が、肝心の金庫はその日一日ただの、
高価で巨大な文鎮と化して空しくブースの片隅に追いやられていました。
後日談
やっぱり、冬の雨は寒いですね。帰りが大変でした。
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